神社
私は、明治神宮の巫女 真苫 零花 (まとま れいか) って言います。 ちなみに、小学生からこの職業を始め、かれこれ11年も経っています
(17歳です) 私は、明治神宮に来てくださった中で気になる人が、、、しかも学校の同級生なんです。
ちょっと、声をかけてみようと思うと、、、声が出てこなくて…>_< 週一で神社に来ているから、相当古くから伝わる伝統を守っているのだなと感じています💦
あ、説明をしている中すみませんが、お客様が並んでいるので接客しちゃいますね💦
「〜ありがとうございました❗️」
ちょっとまってください❗️ 私の気になる人が前に居るんですけど❗️ 緊張しちゃいます…でも、がんばりますね!
「いらっしゃいませ❗️ 何をお探しですか?」 好きピ「恋守と、受験のお守りください。」 私「はい! 少々お待ちください! はい、ご用意いたしました。
恋守、受験守で合っていますか?」 好きピ「はい。」 私「2点で、えっとぉ〜…千三百四十円です・・・」 好きピ「ありがとうございます。 零花。」
私:「?! ちょっと、待ってください❗️ 当店では、お好きに絵馬を書くことができますが、書きますか? 今なら無料です❗️」
好きピ「じゃ、買うわ。 零花も来いよ」 私「でも、私は仕事が…」 好きピ「良いんだよ❗️ 零花のとーさんに伝えたし❗️ 書こーぜ」
私「わかった。。。」 絵馬カキカキタイム
私「神様、告白する勇気をください。 真苫 零花」 好きピ「零花と、付き合えますように。 馬場 海斗(ばば かいと)」
好きピ「なんて書いたんだ?」 私「いや?\\\なんでもありませぇん❗️」 好きピ「ちょっと、賽銭箱の前にたってくんね?」
私「え? 迷惑でしょ…」 好きピ「すっすきだ! お前に、会いたくてここまで来ていたんだ❗️」
私「え、嘘でしょ… 」 好きピ「付き合ってくれ❗️」 私「(泣)よっよろこんで❗️」
明治神宮での、初恋をした二人・・・ これは、伝説となった。
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