『ゴジラ&ガメラ スーパーヒーロー』怪獣島の怪獣たちについて解説
アンギラス
別名:暴竜
全長:160m
体高:50m(直立時100m)
体重:6万t
能力:放能光線、咆哮衝撃波、体当たり、アンギラスボール
説明:怪獣島に生息するゴジラの相棒で、怪獣島の中では最も活躍している怪獣でもある。セルマックス戦ではモスラとタッグを組んでセルマックスと対決、放能光線や咆哮衝撃波、体当たりでセルマックスを攻撃したり、体を丸めてモスラに運ばれ、爆撃のように落下してセルマックスにダメージを加えた。
ビオランテ
別名:バイオ怪獣
身長:120m
体重:20万t
能力:強酸性樹液、職種
説明:怪獣島の大きな湖に生息する、2代目ビオランテ。初代と異なり最初から植獣形態で、性格は基本的に大人しく、ゴジラとも仲良くやっている。セルマックス戦では口から吐く強酸性樹液や触手を使って、セルマックスを攻撃してゴジラジュニア達をサポートした。
ファイヤーラドン
別名:翼竜怪獣
身長:70m
翼長:150m
体重:16000t
能力:ウラニウム熱線、衝撃波
説明:怪獣島に住んでいる新たなラドン。普段はメガヌロンを食べようとしてメガギラスと喧嘩している。セルマックス戦ではウラニウム熱線や嘴による突っつきでセルマックスを攻撃したり、機動力でセルマックスを翻弄した。
メガギラス
別名:超翔竜
身長:70m
翼長:150m
体重:15000t
能力:エネルギー吸収、光弾、超高周波
説明:怪獣島にて同族のメガヌロンやメガニューラを育てている怪獣。普段はメガヌロンを守るためにファイヤーラドンと喧嘩している。セルマックス戦ではセルマックスのエネルギーを吸収したり、高速移動でセルマックスを翻弄した。
カマキラス
別名:両刀怪獣
身長:90m
体重:2万t
能力:両腕の鎌
説明:怪獣島に集団で住んでるカマキリ怪獣。クモンガを集団で襲う等、残酷な性格だが、ゴジラの足音にびびって逃走したりする等、臆病な一面も持っている。
クモンガ
別名:大グモ怪獣
身長:95m
体重:3万t
能力:強靭な糸、毒針
説明:怪獣島のクモンガの谷に住む肉食の巨大で狂暴なクモ。いつもは強靭な糸と毒針でカマキラスや他の怪獣を攻撃しているが、クモンガの谷の土中で休眠する習性を持っている。
ショッキラス
別名:寄生獣
身長:1m
体重:45kg
能力:粘液
解説:怪獣島に集団で住んでる巨大フナムシで、木や草むらに隠れて生活している。普段は他の怪獣の血を吸っているが、ゴロザウルスの餌でもある。
バラゴン
別名:地底怪獣
身長:60m
体重:3万t
能力:熱核光線
説明:怪獣島の地底に住む地底怪獣。性格は温厚で、昼間も活動することができる。
活躍:地底を掘り進んだり、ゴジラとガイガンの決闘を観戦していた。
バラン
別名:むささび怪獣
身長:60m
体重:25000t
飛行速度:マッハ1.5
説明:怪獣島に住んでいる、むささび怪獣。バラノポーダの生き残りで、『破羅陀巍山神』とも呼ばれている。
活躍:飛行しているガイガンと偶然ぶつかってガイガンを墜落させたり、ゴジラとガイガンの決闘を観戦した。
ゴロザウルス
別名:原始恐竜、原始怪獣
身長:65m
尾の長さ:45m
体重:35000t
能力:80メートルのジャンプ
説明:怪獣島に住む肉食性の恐竜で、バラゴン、バランとトリオでいることが多い。
活躍:ショッキラスを捕食したり、ゴジラとガイガンの決闘をバラン、バラゴンと共に観戦した。
チタノザウルス
別名:恐竜怪獣
身長:120m
体重:7万t
能力:電磁波を帯びた突風
説明:怪獣島に住むおとなしく温和な恐龍の生き残りで、ショッキラスに襲われていたところをゴロザウルスに助けてもらった。
大コンドル
別名:怪鳥
身長:60m
翼長:85m
体重:12000t
説明:怪獣島に生息する巨大な怪鳥。主な出番はほとんど無く、カメオ出演のみの登場。
エビラ
別名:大エビ怪獣
身長:100m
体重:5万t
能力:両腕のハサミ
説明:怪獣島の近海に生息する大エビ怪獣で、ゴジラの餌。
大ダコ
別名:海魔
身長:60m
体重:2万t
能力:触手
説明:怪獣島の近海に生息する大ダコ怪獣で、ゴジラの餌。
ゲゾラ
別名:大イカ怪獣
身長:60m
体重:4万t
能力:触手
説明:怪獣島の近海に生息する大イカ怪獣で、ゴジラの餌。
ガニメ
別名:大ガニ怪獣
身長:65m
体重:5万t
能力:両腕のハサミ、泡
説明:怪獣島の近海に生息する大ガニ怪獣で、ゴジラの餌。
カメーバ
別名:大ガメ怪獣
身長:60m
体重:6万t
説明:怪獣島の近海に生息する大ガメ怪獣。ゴジラも食べれない程の頑丈な甲羅を持っており、結局ゴジラに捨てられたが数年後、九十九里浜の海岸にて人類に発見された。実はデストロイアと釣りを教えていたゴジラに住み家を荒らされたことに怒って戦い始めたらしい。