私の過去 第5話
第5話
合唱祭の練習
クラスメイト「愛と涙~そして知るだろう~♪」
あー、そろそろ立ってるのきついなー、早く帰りたい。何回やり直しさせんの。もうイラつくー。
先生「アルトもっと声出せるよね?アルトだけだよ声出てないの!はい、もう1回通すよ!」
クラスメイト「白木蓮にも似た~♪」
あーなんか、倒れそう笑クラクラするー、笑早く終わらないかなー。もう喉も痛いし立つのも疲れた。男子は声出してくれないし。なんなの。死にたい
先生「はい、じゃあ授業終わり!ありがとうございましたー」
クラスメイト「ありがとうございましたー」
私「やっと終わったー!!もう疲れたー、早く帰りたいーー」
合唱祭リハーサルの日
私たちのクラスの番になり
クラスメイト「白木蓮にも似た~♪」
まって、やばい足の震えが止まんない、ずっと震えてる。はきそう。早く抜け出したい。こんなんじゃ歌えないよ、早く震え止まって、、なんか泣きそうだし、
うちらの番が終わり
あー、やっと終わった。なんかめっちゃ疲れた。
あ、待って次親友のクラスじゃん。指揮やるから見よー。
親友のクラスメイト「ほほえみ~交わして~語り合い~♪」
お、親友指揮頑張ってる。まだ本番でも無いのになんか凄い頑張っててこっちが泣きそうだわ笑え待って、涙出て来た笑笑親友凄い頑張ってて感動するんだけど笑私は親かな、??笑
リハーサルが終わり
私「あー長かったね、疲れた早く帰ろ。」
合唱祭当日
うちらの番
私「待ってやばい緊張し過ぎて歌詞忘れそうなんだけど笑」
M「それな?笑」
クラスメイト「白木蓮にも似た~」
全てのクラスが終わり、結果発表
私.H「お願い私たちのクラス金賞お願いします!」
2人で手を合わせた。
結果、私たちのクラスは呼ばれなかった。
は、?呼ばれなかったんだけど、私の今までの頑張りはなんだったの?無駄だったってこと?あーもうなんか無理だわ。
合唱祭が終わり、教室にて
先生「いや、俺らのクラスが1番だったよねぇ?!」
クラスメイト「笑笑」
泣いてる人もいた。私はその泣いてる人のうちの一人。
先生「いやー、皆さんよく頑張りました。お疲れ様!はい、終わり!帰ろう!」
クラスメイト「はーい」
私「ねぇ金賞取りたかったー、泣今までの頑張りは全部無駄だったのかなー、?泣」
Y「大丈夫だよ笑笑」
私「まあいいや、帰るね、」
Y「うん、ばいばい」
で家に帰り私は大号泣。
あー金賞取れなかった。なんも賞取れなかった。無理死にたい。今までの頑張りは無駄だったのか。絶対賞取りたかったのに。あーもうやだ。
そして、日々が経ち、12月くらいになり、体育が持久走。
第6話へ続く
合唱コンクールくらいちゃんとやろうよ…練習中ずっと疲れたとか帰りたいとか考えてるのに他の人の愚痴を言うのはどうかと思うよ。
>>4
いや…そう言う問題じゃないでしょ。自分もちゃんとやってないのに男子はサボってるとか愚痴言うのがおかしいでしょって話だよ。