キスしないと出られない部屋

「おはよぉ、、、」

目覚めると大きな文字と普通サイズのドアがあった。

「！？え、、と、キスしないと出られない部屋、、？」

周りを見渡した。

けれど誰もいない。

「えw終わったやんww」

私はほとんど友達がいないので呼び出すことができない。

「えぇ、どうしよ、、」

「あ、、そうだわ、キスってことは、、」

試しに壁にキスをしてみるかと思ったが思ったよりきっっったない。

「うわぁ、、きったなぁ、、あー、、でも出ないと学校いけないし」

腕時計を確認すると7時32分だった。

「もう！！こうなったら、、、！」

床がめっちゃきれいだったので床にキスしてみた。

ゴゴゴとなり開いた

「これだけでよかったのかよ、、」

私は荷物を背負い学校に走っていった、、