熊凛さみねと書いた「ラーメン物語 第二章」
登場人物:令央・れお(女の子、主人公)令央・れお(男の子)
それから5時間が経過した。ー目の前には令央くんがいる。令央ちゃんの胸は脈打っている。恐る恐る令央くんに近づく。令央ちゃんはそっと口を開いた。
「ね、ねぇ令央くん、一つ伝えたい事があるんだけど…いい…かな?」
「え?何?ラーメン食べたいなら奢るけど?」
令央ちゃんは笑いをこらえながらいった。
「そ、そういうわけじゃなくて、クラスの子から聞いたんだけど…」
「同じ名前の人と会ったら4んじゃうんだって‼︎」
焦りながら令央ちゃんは令央くんの顔を見たーてか、令央くんぜんぜん心配してなさそうだよ?!(なんで?!)令央ちゃんは驚いた。令央くんは心配している令央ちゃんの顔をのぞきこんで言った。
「なんで4ぬの???ラーメンの食いすぎ?」
今度こそは令央ちゃんも笑いをこらえられなかった。
「てかなんでラーメンになんの?wでwでも4ぬ原因がわからないんだよねぇ…。」
すると令央くんはいきなりこう言った。
「うっわぁ〜!こっわ。お願いだから怖いからぁぁ〜〜!理由は聞かないでぇぇぇ〜!!!!!」
令央ちゃんはいきなりすぎて言葉が出てこなかった。ギャップスゴスギ?!ヤバイよコイツ!本当に一緒にいたら4んじゃうかも?!
続く
遅くなってすみませんでした。
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