参政党 無所属の参院議員入党と発表 議員5人で政党要件満たす
参政党は無所属で活動していた現職の参議院議員が入党したと発表しました。これにより党所属の国会議員は5人となり、公職選挙法上の政党要件をすべて満たすことになりました。
これは参政党の神谷代表が30日記者会見を開いて発表しました。
それによりますと、無所属で活動していた現職の参議院議員が28日付けで参政党に入党したということです。
公職選挙法で政党と認められるには、所属する国会議員が5人以上か、直近の衆議院選挙か参議院選挙で2%以上の票を獲得していることが要件となっています。
参政党は去年の衆議院選挙で2%以上の票を獲得していて、今回の議員の入党で所属する国会議員が5人となったことから、公職選挙法上の政党要件をすべて満たすことになりました。
神谷代表は「国会議員が5人となったことで、参議院選挙でさまざまな討論会に党として出られるようになると思うので、多くの人にきちんと参政党の政策や存在を知ってもらい、 支持を拡大していきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250630/k10014848601000.html
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