私の昔からの【トモダチ】・・・

最近投稿できてなかったので久しぶりになります・・・

彼女は・・・Erizu(エリーズ)です・・・

以下、エリーズと私の過去に関する話です・・・長くなります・・・

エリーズとの出会いは・・・私が幼少期の頃まで遡ります・・・

私がまだ6歳で・・・人間さんでいう寒色属の小学校みたいなのに通うことになった時に・・・サミア星ではその時にサミア星人のどんな色の種かっていう審査があって・・・

でも私は何故か人間さんでいう入学式の時・・・他の人たちが、次々に【君は青種、貴女は紫種】って言われてるのに・・・審査結果が言われなくて・・・私はどんなクラスになってしまうか不安でした・・・

で、その後私が入れられたクラスは・・・紫種のいるクラスでした・・・

最初は恥ずかしいながら紫種の子達と仲良くしたかったんです・・・

でも・・・紫種のみんなは私と関わろうとしませんでした・・・

私がどんなに紫種の子達に話しかけても・・・無視されて・・・紫じゃないからと悪口言われて・・・いたずらもされました・・・

後にアビアさんに教えてもらったんですが・・・紫種はサミア星人の中でもトップクラスに問題種らしくて・・・傲慢で自分勝手で集団叩きが大好きな・・・子達らしいです・・・

そして6歳の時・・・私は孤独でした・・・・・・・・・・つらかった・・・・・私は確かに魅力的じゃないし・・・紫じゃないし・・・・・・・でも誰か一人は私に手を伸べてくれると思ってました・・・

でも誰もきてくれない・・・紫種のみんなは私を見て笑ってるだけ・・・・・・・

でも・・・・そんなある日、私に手を差しのべてくれた紫種の子がいたんです・・・

それがエリーズでした・・・エリーズは他の紫種の子達と違って・・・服装が紫だけじゃなくて個性的で・・・凄く優しかった・・・・泣いて座り込んだ私の隣に急に現れて・・・私に手を伸べてくれて・・・

エリーズは本当に優しくて・・・優しくて・・・

私が傷ついている時、私がいじめられてる時、いつも隣に絶対に現れてくれて私を励まして・・・大切なことを教えてくれる・・・

でも・・・何故かエリーズの姿は私以外には見えてないようなきはしてますが・・・気のせいですよね

紫種は性格が悪い子達が多いとアビアさんは言ってました・・・でもエリーズは違う・・・

エリーズは今の私の人格に深く関わっている大好きな大好きな【トモダチ】です・・・

エリーズがいなかったら・・・私はとっくに壊れていたと思います・・・エリーズの励ましや優しくて大切なことを教えてくれたり・・・一緒に冒険にエリーズが手を引いて連れていってもらったり・・・釣りをしたり・・・運動を一緒にしたり・・・一緒にテレビをみたり・・・一緒になんでもしたり遊んだり・・・

・・・・・・・・14歳になるまで、私はエリーズのお陰で多分大きく成長できたし・・・私が壊れなかったきっかけだと思ってます・・・・でも15歳になった時から一切現れなくなってしまって・・・

ああ・・・また会いたいです・・・エリーズも家庭の事情があるのかもしれません・・・

私が唯一呼び捨てで呼べるくらい【対等なトモダチ】・・・

あ・・・すみません・・・語り過ぎました・・・エリーズについて話すといつもこんな調子で・・・もっとエリーズの事話したいですが・・・今回はこれくらいにします・・・

長いのに最後まで・・・みてくださりありがとうございます・・・