ゼンギの伝説~時のアスパラ~
俺の名前はゼンギ、俺はいまアスパラガスと戦っている
というのも俺はアスパラガスが大の苦手だ。だが俺のマミーは毎日晩飯にアスパラガスを仕掛けてくる
毎日悶絶しながら晩飯を食べて、そのあとにストレス発散目的で掲示板を荒らして風呂に入らずに寝るのが俺の日課だ。こうでもしないと俺はアスパラガスの不味さに耐えきれない
だが今日は事情が違う――今日、俺のマミーは長崎の親戚の元へ行っているのだ!!
そのせいで今日の晩飯はアスパラガスと白米だけ、しかも今日のアスパラは1Mもある超巨大アスパラ「アスパラガス将軍」をそのまま焼いただけだ
こんなもの俺が食べきれるわけがない…!!
だけど冷蔵庫の中には何もない…俺のパピーはヤクザにタダ働きさせられてて帰ってくるのは来週だし…俺のお小遣いはパピーのパチンコ代で取られててないし…
「どうしたものか…」
ひとまず俺は白米を先に食べきることにした
白米を食べている俺に天から声が聞こえる…
『アスパラガス将軍はまだか!!』
「分かってる…そんなことはわかってるんだ!!」
そう呟きながら白米がどんどん減っていく恐怖に俺は小便を漏らしてしまった
―そしてついに白米が消えた。俺は恐怖のあまり大便を漏らしながら失神してしまった
「まぁ汚い!!しかもアスパラを一口も食べてない!!こんな子家にはいりません!!」
目が覚めたのはマミーの怒り狂った声が聞こえた時だった
マミーは何かを構え、唸り声を上げ始めた
「ウォォリィィィィィヤァァァァ!!」
俺はマミーの魔人拳を食らってまた失神してしまった
「おい雑魚。起きろよ」
目が覚めた時には俺は長崎の親戚の家にいた
声の主は自称28歳の俺の親戚、背が高くて頭がいいからって調子に乗っている14歳のガキだ
どうやら俺は今日からしばらくこのクソガキの家で過ごさなくてはならないらしい
一体俺はこれからどうなるんだ…!!
つづくかもしれない
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