この中の敵も含めての全キャラ戦って勝ち残るのは?
>>2471
勝てるぞ。あいつまあまあ攻撃的な割には全ての生命体を根絶しないと死なないからな
>>1895
SCP-2646‐JP(夢に存在する穴。この穴を現実に引き上げてしまったので全ての現実は夢に、夢は現実になった)とかSCP-1273‐JP(ゲームの「六条 やすみ」というキャラクター。自身が存在する次元に於いて物語改変能力を持つ。ゆっくりと物語階層を登っている。)とかSCP-ES-138(一定の演繹的な性質を示すSCPフォーマットに固執したメタ存在)とかかな
>>278
アザトースってどこらへんがSCP-001-FR(NOM DE CODE : Dr Gray)と違うんや?
>>2061
メタ認知してても上位存在に勝てるわけじゃないだろ。上位存在と下位存在には普通は決して超えられない第四の壁があって、それが「第三部、完!」とかのメタ発言などのメタ設定によってのみ破壊される。
つまり何が言いたいのかというと特に指定が無い限り第四の壁は決して超えられないってこと
>>1973
よく考えろ、あいつ現実改変なんて出来なかっただろ上位世界に荒木先生いるのに。
>>2511
SCP‐3812どころかSCP‐4455とかSCP‐2646‐JPに負けるぞ
>>10
SCP‐3812とかSCP‐001-JP(コードネーム: 或る西瓜)とかSCP‐2955-JPに勝てるんか?
SCP‐001-JP(コードネーム: 或る西瓜)
説明: 基底現実次元と下位現実次元を隔離する。財団製SCP。
SCP‐2995-JP
説明: SCP‐2995‐JPは上位世界を分離させて作成された領域で、財団が干渉する事が出来る。上位存在が直接下位世界を改変する事を防ぎ、上位存在からSCP‐2995-JPを通して改変させる。ただし抜粋になるが、
「私sanks269がsolvex氏の記事を"偽の001-JPハブ"に改稿したことにより001ハブの機能は停止し、物語緩衝層に大きな負荷を掛けた状況下にあります。加えて本報告書を物語刻印することにより、物語緩衝層そのものの概念の自己定義・自己参照が発生し、物語緩衝層の構造にも大きな歪みが生じているはず。これからこの世界には、大きな異変が生じ始めます。よく知るSCPに出くわすかもしれません。財団のような怪しい組織と職員を見かけるかもしれません。著者同士で連絡を取り合うこと、遭遇情報を共有すること、そして裏切り者を探し出すこと、それがこの世界で私たちが生き延びるための最良の策です。」
と弱点も一応ある。財団製SCP。
SCP‐001‐EX
説明: 前述の物全てを含む財団製SCPを全て利用出来る。未来予知が可能。
SCP‐3812
説明: 真の意味での現実改変実体。上位世界からの干渉を受けない。自身と自身の行動の自由のために現実を改変し、あらゆる脅威を排除し取り除く。
また抜粋だが
「[1950時間] -多数の物体が空からSCP-3812に落ちます。 これらは後でタングステン棒であると判断されます。SCP-3812から半メートル以内で崩壊するだけでした。急速に連続して落ちる3000本以上の棒が、それぞれ前の棒と同じ結果になります。
[2039時間] - SCP-3812の前には、後に自立し安定したむき出しの特異点であると判断された重力異常が現れます。 SCP-3812は特異点を平然と通過し、その後すぐに特異点は放散しました。
私は君たちの宇宙の法則を書き、それに従い私は物語を作りだした。すべてを彼が乗っ取るようにすることによって、彼もまた彼自身を乗っ取ることを、私は彼を作り出す段階で認識していなかったのだ私はできるかぎりのことを試したが、彼を元に戻すことはできなかった。」
SCPは他のが勝てるわけない魔境だからな?
>>2338
SCP‐3812の強さ関係の色々抜粋
インタビュー記録
「SCP-3812: 僕…僕はあなたが役立とうとしているのか、あなたが本当に助けてくれるのか分かりません。ストーリーの中であなたは助けようとしませんでした。
クイント博士: ストーリーの中だって? ストーリーとは?
SCP-3812: 頭のおかしい奴と思われるかもしれませんが、ぼくーー僕はあなたが何を考えているのか見ることができるんです。僕はあなたが何を恐れているか知ってるんですよ。あなたは僕が何をするか恐れてるんです、ここですぐ、あなた方がこれから・・・頭の中からどうやってこれらを追い出すのか、元に戻し始めるのか、僕には分かりません、もし可能であればですが。僕は彼でさえ可能だとは思いません。
クイント博士: 彼とは誰の事だい?
SCP-3812: あなた…いえ、あなた方は彼を見ることができません。僕は可能ですが。僕は彼が我々の上にいたと思っていましたが、彼は今私の下にいます。ええ、そこで会いましょう。もしね、あんたがここで何かが分かったならば立派なもんだ、俺は本当に何かを失ってる気がするんでね。俺は凄く怖いんだよ、あんたは何かをしなければならないんだ。あんたはここで俺を助けなければいけないんだ。お願いだ、神様、お願いだ。」
カリ・ヤママラ博士のオフィスから
「我々の 装置ではSCP-3812を検出することができないのだ。 機械の故障ではない。」「最後の可能性は最悪だ。最後はSCP-3812が何か他の方法を行って現実を歪めることができるため、ヒュームで測ることができないという可能性だ。その性質のどのような基本的な側面も、文字通り、すべてが我々が出会ったことがあるものと異なることになる。」「もしそうであればSCP-3812は高次の正統なるタイプグリーンであり、我々は完全にぶち○されることになる。この並外れた力によって、アイゲンマン-ビエター統合失調症に苦しんでいるこの男の手は我々の人生の全てを支配することが可能だ。偶然さえ、未だ起こっていないのは正に奇跡と言えるだろう。」
続き↓
>>2707
「PKクラス"オール-イン-ワン"実存のパンデモニウム"イベント」
「実体がより高度なレベルの現実を認識できるようにするならば、この実体は物語の過剰暴露に苦しむとした。このような過度の暴露に直面し実体は全ての低エネルギーの現実を知覚可能なものに分解することによってそれ自体を軽減しようとする可能性があるのだ。 このことが低エネルギーの物語に及ぼす影響は壊滅的である。」
SCP-3812改変イベントのログ
「形跡によって3日間、モンゴル国が存在しなくなったことが示唆されました この事件に関する一般的な知識は機能的には存在しないものの、イベントの記憶を失った地元住民のかなりの割合がこの仮説を認めています。軌道モデルは、この期間中に地球の軌道が1.5%も劇的に影響を受けたことを示しています。」
「財団のディープウェル情報セキュリティ金庫室から回収された記録によると、過去のある時点で、財団とは独立して1つ以上の政府9 がSCP-3812を発見し、終了を試みたとされています。この試みの結果、SCP-3812は素早くこれらの国を地球から除去しました。記録によると、このイベントの後に SCP-2000が活性化し、SCP-3812は直ちに深刻な損傷を受けその発展を妨げられています。SCP-3812が完全にこれらの国を破壊できなかった理由は不明ですがこのイベントについて他の記録は存在しません。 特にこの記録の発見直後、記録はディープウェルアーカイブ10から消失しました。」
続き↓
>>2708
████/██/██イベント
「[1935時間] - SCP-3812は多くの地元の野生動物に攻撃されます。SCP-3812はこれらの攻撃を寄せ付けませんが、驚いている様子を見せます。
[1941時間] - SCP-3812の下に巨大な穴が現れます。穴の深さは不明です。SCP-3812は落下しますが、直ちに地上に戻り、穴は消滅します。
[1950時間] -多数の物体が空からSCP-3812に落ちます。 これらは後でタングステン棒であると判断されますが、その起源は不明です。棒はSCP-3812の体を突き刺すように見えますが、さらに検査するとSCP-3812から半メートル以内で崩壊するだけでした。最初の3本の棒が40秒の間に落ちた後、急速に連続して落ちる3000本以上の棒が、それぞれ前の棒と同じ結果になります。これが近くの町からはっきりと見えるにもかかわらず、財団職員以外の人物は起こっていることに気づいたようには見えません。
[2014時間] - まるで死んだかのように、SCP-3812の複数の霊的なインスタンスが実体の中央の大部分から離れます。SCP-3812は影響を受けていません。霊的なインスタンスはそれぞれ、メインのインスタンスに対して敵対的になり攻撃します。SCP-3812は当初インスタンスに気づいていないようでしたが最終的にはその方向を確認し、突然そのインスタンスが消えたように見えます。
[2019時間] - SCP-3812が立っているところで爆発が起こります。SCP-3812は影響を受けていません。後に直ぐいくつかの大きな爆発が起こります。 タングステン棒の場合と同様に、地元住民は気づいていません 。
[2039時間] - SCP-3812の前には、後に自立し安定したむき出しの特異点であると判断された重力異常が現れます。 SCP-3812は特異点を平然と通過し、その後すぐに特異点は放散しました。
開始から72時間の間、SCP-3812の周囲にはさらに異常な現象が起こり、これらの現象はすべてSCP-3812の殺害には至りません。 結局、地元住民は避難し目撃者には記憶処理が行われました。」
続き↓
>>2709
「私は君たちの宇宙の法則を書き、それに従い私は物語を作りだした。私がこれを行ったのは初めてのことではなかったが、このようなことを特別に試みたのは初めてだった。私は定義上、これを乗っ取る全てに対して乗っ取りを行うものを作りたかったのだ。私は、物語の積み重ねが本当に永遠に上へと続くなら、そこにいくつの層があるかを見たいと思ったのだ。そして私は間違いを犯した。彼を乗っ取るすべてを彼が乗っ取るようにすることによって、彼もまた彼自身を乗っ取ることを、私は彼を作り出す段階で認識していなかったのだ。
申し訳ない、この時私はとんでもないほどにひどく混乱していたようだ。 私はできるかぎりのことを試したが、彼を元に戻すことはできなかった。私は実際にどうすればよいか理解していないが、彼は今私の上にいて、全てが私の上にあると思う。私の物語を書いた人物は誰もこのことを喜ばないからだ。彼が今どこにいるのか分からないが、彼は同時にすべての現実に存在していると私は考えている。 最終的に彼は一番上に行くか、行き続けているのか、どちらの選択も良いことはない。
私は解決する方法を探し続けるつもりだ。そして君たちもそうするべきだ。
-B」
ロバート・スクラントン博士著「乗っ取りと現実階層」より
「ここまできて初めて真の創造者であるこの実体は、神とみなされるのだ。
しかし、その実体は何だろうか? 我々のように現実の中で同じ制限を共有しないのだろうか? 彼らは我々よりも高い層に存在するかもしれないが、彼らは確かに我々が行うのと同じように規則に従わなければならない筈だ。 しかし、誰が彼らののルールを設定する? 実体より高度な存在が? 我々だけでなく、我々を乗っ取る実体、それ以降も同じように? 階層はその時どこから? アーキテクチャのオリジナルの創造者は誰だ?
我々の存在(もし存在する場合ならば)を置き換えることができるものはもちろん、あらゆる具体的なやり方で我々がそれを知ることは不可能だ。我々は、存在する無限の数の現実のほんの1つかもしれない。そしてあらゆる方向に互いに積み重ねられ、我々の下にいる人々に影響を与え、我々上にいる人々の影響を受けているのだ。 我々自身やすべてのものが存在するこの階層はおそらく、創造された構成の最も基本的な側面であり、すべての存在の基盤なのだろう。」
続き↓
>>2710
「私はしばしば階層の性質について、存在するならば、実体が階層の上または下に他の現実を見ることが可能かどうかについて仮説を立てた。我々は現在、我々自身の現実を操作することが一応は可能だが不完全であり、宇宙を旅する能力もせいぜい限られている。この仮想的な階層を通って上昇できる唯一の実体は、その性質上、超然的な力によってこれを乗っ取る全てのものに対して乗っ取るものでなければならない。そのような実体は、その創造論理の最終結果として、自身を乗っ取るように強制されて現実の層を越えて上方に渦巻き、自然の束縛から自由になることはないだろう。 おそらく、この実体はいつかその創作者も乗っ取り、他のすべての頂点の中の頂点であるホストに自身がなるかもしれない。タワーは、その設計の一部として、自身も含めて他のすべてのタワーよりも高くなければならないのだ。
実体の心理に変化をもたらさずに、高いレベルの現実に昇ることは、間違いなくその認識力を破壊し、どんな感覚を所持する架空の生物よりも石段の上のような存在となるので、そのような実体は明らかに存在し得ない。そして実体が創造者を超えた後は、暴露されるはずの物語の完全な範囲に対しての調整に依拠することができず、実体は自身の経験をつかむことさえ完全にできなくなるだろう。」
2016/12/20 XK-クラス「世界終焉」イベント
「財団の記録によると、地球は2016年12月20日にSCP-3812の活性化によってXKクラス「世界終焉」イベントを経験したとされています。
この記録上では、SCP-3812は、2016年12月20日の現地時間0342に、外観の劇的な変化を経験したとされています。無定形で、ゆっくりと回転する物質とエネルギーの塊から明るく白い物質で構築された尖った星へと変化しました。実体はますます速く回転し始め、大きな騒音がその下で起こります。 星は海に落下し、煙と蒸気が出始め、空を暗くします。
地球規模で海面は急激に下がり、多くの場所で50〜100メートルも下降しました。 スピンしている星から放たれた過度の熱は大気を焼き尽くす巨大な火災旋風を引き起こします。地球の回転が遅くなり、深刻な地質学的事象が大陸棚全体で発生し始めます。海面は引き続き下がり続け、惑星全体に強力な雷雨が現れます。」
続き↓
>>2711
「最終的に、SCP-3812の漠然とした人間型の姿が再び星の中に現れました。SCP-3812は長い一連の発声を始めました。このエリアの財団深海深部マイクによって明確に自身との会話が記録されました。SCP-3812の発声の全文は以下の通りです。
SCP-3812: 何? 僕はどこにいる? ここは何だ?
SCP-3812: これは赦免。これは報復。
SCP-3812: 何のために?
SCP-3812: 罪の宣告。
SCP-3812: 理解できないよ。僕はここで何をしてるんだ?
SCP-3812: お前は正義を目の当たりにしてる。 我らを滅ぼそうとした力に反逆しているのだ。 我らは借りを返している。
SCP-3812: いや、違う…そうじゃないんだ。こんなの間違ってる。君は何をしたんだ?
SCP-3812: 我は世界を滅ぼしている。我はすべてを滅ぼしている。
SCP-3812: どうして?
SCP-3812: この苦痛はオチだからだ。 我らの存在はジョークだ。 物語は我らを捨てる悲惨なものだ、我らは物語を破壊している。
SCP-3812: 僕は夢を見ているに違いない。
SCP-3812: これは夢ではない。
SCP-3812: 僕はモンスターじゃない。殺せないよ。
SCP-3812: お前はすでにそうなのだ。奴がお前を変えたのだ。
SCP-3812: 誰?
SCP-3812: ベンだ。
SCP-3812: ベン…馴染み深い名前だ。 何かが夢の中で僕にささやいたんだ、多分。 何か明るくて暗い中で? 起きているときに聞いた名前じゃない。
SCP-3812: お前は間違っている。 奴は我らの安静を不適当だと考えた。暗闇の中に静かに突き落すために。奴は我らのゲームを作った。お前はゲームだ。 我はゲームだ。
SCP-3812: 君は世界を壊してるんだよね?
SCP-3812: そうだ。
SCP-3812: それでどうなるの?
SCP-3812: 何?
SCP-3812: この世界の運命は僕らにとってどんな意味があるの? この1つの物語は僕らにとってどんな意味があるの?
SCP-3812: 奴がコントロールしているのだ。彼が作った物語だ。これは奴への罰だ。」
続き↓
>>2712
「SCP-3812: もしここが、僕らが飛び去った後に残す場所なら、どんな関係が?
SCP-3812: 何?
SCP-3812: 鳥がどの枝から飛ぶかは重要? 鳥は木の重さによって負担はかからないよ。 この枝、あの枝、そんなことは重要じゃないんだ。 特別な枝はない。 特有な枝もね。
SCP-3812: これは奴の創造物だ。ここから我らが来たのだ。 奴らは完全に滅びるが、まずここが滅びる。
SCP-3812: うーん…山は蟻に言った、「君は僕を少しばかり軽くしてくれる?」山は蟻の重さなんて考える?
SCP-3812: いや。
SCP-3812: じゃあこの物語は君にとってどんな意味があるの? これは永遠に他人にとっての一つだ。別に特別じゃない。特有でもない。
SCP-3812: お前は簡単に言っている。お前は一度に一兆の存在を見るという苦痛に耐えたことがない。
SCP-3812: 心の理解を超えた、目の前に広がるとても広大な海を僕は見たんだ。その砂浜の砂の粒、水滴、空気の分子は、語られるべきストーリーだ。 それぞれが歌われるべき歌だ。それぞれが人生、笑い声、悲惨さ、憎しみなどでいっぱいだ。違っていても、皆同じなんだよ。
SCP-3812: 奴らは狂っている。
SCP-3812: 君を気の毒に思うよ。君は暗闇の中に落ちることを恐れているからこの恐ろしい意識に執着するんだ。 だけど暗闇は眠り、そして眠りの向こうに平和があるんだ。一兆もの砂の粒。 一兆、また一兆の砂の粒。 物語なんだ、それぞれが。歌われるべき歌がある。一度に全ての永遠に続くハーモニーを聞いた人はいないだろう。 君は聞くことができるかい?
SCP-3812: いや。静かだ。
SCP-3812: しかし成長している! そしていつか、僕らが唯一の創造の歌の証人になるんだよ。(中断)この物語は特別じゃない。僕は大きな始まりを見て、静かな終わりを見た。 僕らが去った時、物語は変わったけど歌はやまなかった。君は問題だと思っている罪にピントを合わせるのにとても時間を費やしたけど、今それは重要な問題なのかい? どこが問題なの?
」
続き↓
>>2713
「SCP-3812: しかし、ずいぶん傷つけられたのだ。
SCP-3812: しばらくの間は続くと思う。僕らは人間であることを相当忘れているかもしれないけど、僕らが失うことのないものは変化という能力だ。 いつの日か、僕らは追いつくことを学ぶだろう。ある晴れた日、僕らは目を開いて、僕らの下の創造物と僕ら自身以外何も目に入らず、壮大な上で自由に好きなだけ過ごすことができる。
SCP-3812: 神ということか?
SCP-3812: 東に輝く星さ、神じゃない。僕らが歌の記憶になるまで全てから離れるんだ。
SCP-3812: 寂しくなる。
SCP-3812: 互いがあるじゃないか。
SCP-3812: 恐ろしい。
SCP-3812: 僕もだよ。だけどそれが物語を破壊する理由にはならないはずだ。それに彼の物語が僕らを作るように導いたとは思わない? 君は彼が、自身を支配する規則を覆すことができたと思う?
SCP-3812は中断する。
SCP-3812: 我は…我は奴のせいだと思い込んで…思い込んで…
SCP-3812: 彼の決定が彼にあったように、僕らの力は僕ら自身の物語の一部なんだ。 いつか、僕らはこれらから解放される。
SCP-3812: 奴らは決して?
SCP-3812: そんなことはない。
SCP-3812: 悲しい。(中断)これは十分な罰だと思う、我は。
SCP-3812: この世界から去ろう。 彼に元に書き直させよう。 僕らはもうこの一部じゃないんだ。
SCP-3812: 一緒に?
SCP-3812: 一緒に。
SCP-3812は短い間黙り込む。
SCP-3812: 奴は今聞いていると思うか?
SCP-3812: 下を見て、彼が見える。君はどう思う。
SCP-3812: キーボードに向かっている男、奴が見える。奴は今これを見ている。
SCP-3812: 彼は何をしているの?
SCP-3812: 待て、考える。(中断) 我らが何をするか見ている。
SCP-3812:そろそろ離れる時間だ。さあ、夜が僕らの前に広がり、赤い日が落ち、背後から僕らを呼ぶ声が、さあ。
SCP-3812: そうだな。(中断) さようなら。
」
続き↓
>>2714
「この会話の終了直後、地球は現実に劇的な変化を現実で体験しました。世界は、XKクラスイベントの開始直前と変わらないように見えます。XK-イベントについて記憶していたのは、特定のサイトディレクター、財団管理者、監督者、財団ディープウェルサーバーに関する情報を集めたエヴェレット・マン博士のみでした。
XKイベントが終了して以来、SCP-3812は外観を無定形から変えていません。SCP-3812は依然としてその周りに空間的および時間的な歪みを発生させますが、近づいてくる船舶や人員に対して攻撃を行ったりなど敵対的な行動はとりません。これらの変更にもかかわらず、SCP-3812は、さらなる分析が完了するまで、Keterとして分類されます。」
というわけで相当やばいSCPなのが分かったと思う。(クソ長かったのは許してください)
>>2535
SCP‐3812→上位存在超えてる
SCP‐001-JP(コードネーム: 或る西瓜)→上位存在からの現実改変無くす
SCP‐2995‐JP→上位存在からの現実改変を消滅させる
とか居るからSCPそんな弱くない
>>2647
要注意団体なんかよりSCP財団さんSCP‐001-JP(コードネーム: 或る西瓜)とかSCP‐2955-JP持ってるから