アンパンマンは好き?嫌い?


>>3
ただの幼児向けならこんなに愛されてない。子供なら誰もが最初に知るであろうヒーローだろうさ
大好きです!!優しいし可愛いしかっこ良いしいつも仲間想いで、すごく良いキャラクターだと思います。
お腹のすいた子供に自分の顔を食べさせるという異色のヒーロー。
7年前に亡くなられた原作者のやなせたかしさんが、太平洋戦争の従軍時代に極度の飢えに苦しんだことがあり、食べ物を与えることこそ究極のヒーローだと考え生まれたのがアンパンマンです。
アニメ化が決定した当初では、自分の顔を食べさせるヒーローなんて気持ちが悪く、子供も怖がるといった意見があったそうですね。
しかし、ふたを開ければ瞬く間に子供たちの間で人気となり、現在では国民的アニメとなっています。
食に対する有難みというのは、歳がたつにつれて忘れがちになっていきます。子供にとって一番の成長源である食を提供するヒーローを、本能的に受け入れたのかもしれません。
また、やなせたかしさんのメルヘンな世界やキャラクターがキラキラしていて、魅力的で可愛らしいキャラクターがたくさん出てきますので、子供にとって大変魅力的だと思います。90歳を超えても尚、煌びやかな世界を生み続けたやなせさんの感性の高さに驚きを隠せません。
それから子供たちがアンパンマンを応援する理由は、アンパンマンは強くないヒーローだからだと思います。
顔が濡れただけで動けなくなってしまうという、これ程貧弱なヒーローは聞いたことがありません。
一方、ばいきんまんは女(ドキンちゃん)を従え、高度な技術力を駆使した様々な兵器で、人々を恐怖に陥れます。これはまさに戦中のアメリカ軍を彷彿とさせます。
そんな敵に対して、アンパンマンという愛と勇気のヒーロー(正義の象徴)といっしょに、 みんなが力を合わせ立ち向かいます。
戦争体験のあるやなせさんは、一人では何もできないことを誰よりも知っていたのでしょう。
力は決して強くないが、一つだけ突出した能力があります。その個性を生かすことで、巨大な力にも対抗できるのである。これこそが本作が最も伝えたかった事ではないでしょうか。
この作品は誰もがヒーローに成り得ること示し、子供だけでなく大人にも生き方のヒントを与えてくれる素晴らしい作品だと思います。
>>13
その通りなんだけど。戦争も飢えも知らないからわからないだろうね
世界には泥水をすすり、落ちているパンを喜び小学校にも行けない子がいる事を忘れないで生きていきます
>>6
自分の顔を分け与えるなんて優しい!!わざわざ自分の身を削って、みんなを元気にしたい!という気持ちが素晴らしい
>>13
やなせさんの気持ちがわからないのがアンパンマンが嫌いな人なんだと思う。嫌いな人な戦争の苦しさや、辛さがわからない人何でしょうか?嫌いなら戦争を体験したらいいのではないですか?
アンパンマンが嫌い。理由は、自分勝手や、お調子者が多すぎて、特にアンパンマンの暴力が一番嫌い!少し、ばいきんまんが可哀想!まるで、プリキュアと同じくらい嫌い!だから、両方消えて無くなるようにお願いします!
素敵なアニメだよ。糞ガキ共は「こんな子供アニメ見てるの恥ずかしいww」とか言うけど、仲間の大切さ、勇気と愛の大切さを教えてくれる。すごくいい話だよ。あ、でもアンパンマンさぁ...バイキンマン殴んなよ
>>3
うわイキリきたーwwwwwwwwwwただの幼児向けアニメなんだwwwwwwwwwwww