エヴァ解説ぅ〜!!!!!((((うるさいな【ラミエル編】
こんちゃ。今絶賛ちょっと悲しくなっているティタです。今回から!エヴァの使徒について解説していきたいと思います!!
注)ネタバレするぞ気をつけろ
名前の由来、見た目
【名前の由来】
ラミエルは、キリスト教の天使の名前。(ほとんどの使徒が天使の名前が元ネタ)そしてラミエルは、天使の中でも『見張り番』とよばれる、「エグリゴリ」という天使の一員。ラミエルは、神の雷の意味を持つ天使で。人間の女たちに欲情して堕天している。
【見た目】
正八面体で半透明という、不思議な形をしている。(形をいろいろ変えれる。んで、コアが真ん中にある)
ラミエルの鳴き声は、甲高い機械音みたいなのが、一応鳴き声になっている。
能力、倒し方(ネタバレ注意)
【能力】
ラミエルは、コアを分厚い装甲のようなもので守っている。これは、通常兵器では貫くことができない。近距離戦も無理。なぜなら、ラミエルは長大な射程圏内に入った外敵を自で狙撃するから。しかも、高威力の加粒子砲を持っているから、被弾するとエヴァの装甲でもA.T.フィールドごと蒸発してしまう。一度目の戦いで、ミサトたちもこのことに気付いた。初号機がリフトオフすると同時に、ラミエルから加粒子砲が発射され、シンジが戦闘不能になった。それを見て、ラミエルに迂闊に近づけない、と判断した。
(ラミエルは、攻撃を仕掛けてこないと、自ら攻撃をしようとしない。)しかし、ネルフ本部・ジオフロントに向かうことが目的だから、初号機を倒した後は、体の下部からドリルを出して、地面に穴を開けて侵入しようとした。この侵入方法が時間のかかるやり方だから、ミサトたちに反撃のチャンスを与えてしまった。ラミエルが本部にたどり着く時間は10時間かかると計算されていたけど、この行為に対しては、加粒子砲で地面を撃ち抜けば一瞬だったんじゃないの?と思ったのは秘密。
【倒し方】
猶予を与えられた三郷は、ラミエルの装甲を貫くために日本全国の電力を集めることにした(はいネタバレ〜!)それが………【ヤシマ作戦!!!】
1億8000万キロワットがラミエルを貫くために必要なエネルギ〜だが、現在の日本の真夏の昼間に1時間あたりで消費する電力量がちょうど1億8000万キロワット前後…まさに日本の発電力の限界の数字ということ。そんな馬鹿げた電力を発射するのも並の兵器じゃ無理。そこで、自衛隊から徴発したポジトロン・ライフルで発射を可能にした。でも、巨大なライフルだから、持ち運ぶことができないというのが弱点。ヤシマ作戦自体が賭のようなものだったから、ラミエルに気づかれずに、貫く必要があった。シンジが回復してからレイと組んでラミエルを迎え撃つ体制を整えた。シンジが狙撃担当で、レイが援護という形になった。シンジは一度目の狙撃を外してしまい、ラミエルに気づかれ、反撃されることになってしまった。そこで、レイが分厚い盾を持って初号機を守った。でも、盾はあっという間にドロドロに。シンジは、起動を修正して、二度目の狙撃を出すことができたから、ラミエルを倒すことに成功した。
小ネタみたいなもの
ヤシマ作戦のヤシマにも、意味がある。しかも説として、二つもある!
一つは、1185年に讃岐国屋島、現在の香川で起こった源平合戦、『屋島の戦い』が名前の由来となっている説。弓の名手として知られる那須与一が、平家の扇を射落とした伝説と、ラミエルに向かって放つ遠距離攻撃にかけて、名前が名付けられたというもの。
もう一つは、『古事記』に示されている日本古来の総称の大八洲をもとにした説。日本全土のことを、本州、九州、四国、淡路、壱岐、対馬、隠岐、佐渡の八つの島から大八洲という名前で記されていたらしい。日本全体から電力を集めるという点から、大八洲作戦という名前にした説もあ
る。
疲れたから終わり!
終わり!ここまで読んでくれてありがとぉ〜!
ラミエルが移動するときの音がファ〜に聞こえるw
読みづらかったよね…ごめん…
次解説アラエルな
雑学
庵野監督はウルトラマンを元ネタとしてエヴァを作っているぞ!
ラミエルの鳴き声は帰ってきたウルトラマンのプリズ魔の鳴き声を流用したもの。
Qの予告で出てきた四つのマークみたいな物はウルトラサインが元ネタ。
光の巨人=ウルトラマン
エヴァ初号機の猫背は初代ウルが元ネタ
エヴァの身長はウルトラマンと同じ
マイナス宇宙➡️ウルトラマンエースで出た裏宇宙がモデル
ゴルゴダオブジェクト➡️ゴルゴダ星の十字架
オーバーラッピング➡️ウルトラマンタロウ
>>55
見てみwあそこに何を思ったのか3コメにウザいのいると思うけど、それわいだから