いじめられてる僕 過去編続き...
彩乃「ただいま」
お母さん「おかえり~ご飯食べる?」
彩乃「嫌なことあって気分悪いから、一人で食べる、部屋持ってきてくれない?」
お母さん「はいよ~」
彩乃「ありがとう」
ガチャ
連「よっ」
彩乃「連!来てたんだ」
連「そりゃぁな」
彩乃「ちょっとまって」
パンパン(手を叩く音)
ペコ(お辞儀する音)
連「なにそれ?」
彩乃「えっと私の友達の夏希がさ、死んじゃったからさ、」
連「っ!ごめん、」
彩乃「あ、全然いいよ」
連「あのさ、お前が引っ越す日、放課後体育館裏来てくれない?」
彩乃「?いいよ、けど、なんで体育館裏??」
連「いいから!」
彩乃「分かった」
連「じゃぁ俺もう行く!おやすみ」
彩乃「まって、あのさ、一つ聞きたいんだけどさ、僕って変かな?」
連「?変じゃないけど、なんで?」
彩乃「僕ってさ一人称僕だったりさ、声小さいし、マイペースだからさ、」
連「全然、俺気にしてないし、変だとも思わないよ」
その時にさ、彩乃からなみだがでてきたんだ
彩乃「あれ?なんでだろ~あ、もう出てってくれないかな?」
連「でも!」
彩乃「いいから!」
連「分かった、おやすみ」
彩乃「おやすみ」
彩乃「ご飯食べて寝るかあ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お母さん「彩乃~起きてぇ」
彩乃「うん」
お母さん「ご飯いる?」
彩乃「いや、いいよ」
お母さん「そうなのね」
彩乃「もう、行くね.行ってきます」
お母さん「いってらっしゃ~い」
ガチャ
その時、家の外には、いじめっ子が待っていたんだ
いじめっ子「よう、」
彩乃「あ、あ、あの、えっと、おはよう御座います」
いじめっ子「ちょっとさ、学校まで、一緒に行こうぜニヤッ」
彩乃「はい、わかりました」
連「お、彩乃じゃん、おは」
彩乃「!連、おはよ」
いじめっ子「あ、連様、一緒に行きませんか?」
連「あぁ、まぁいいよ はぁボソッ」
いじめっ子「彩乃は、来んなよ、絶対に!」
彩乃「わかりました」
連「彩乃も行こうぜ」
彩乃「いいよ、私は」
いじめっ子「だ、そうだし、行きましょう!!!!!!」
連「分かった、彩乃遅れんなよ」
彩乃「うん」
いじめっ子「よくやったな」
彩乃「あ、ありがとうございます」
いじめっ子「じゃぁ連様行きましょう❣」
連「おう」
彩乃「いってらっしゃい」
連「おうよ!」
いじめっ子「行ってくるね~ニヤッ」
彩乃「もう、ふたりとも行ったかな」
彩乃「僕も行くかぁ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
彩乃「やっと学校についたよ!」
連「よう、」
彩乃「あ、おはよう」
連「あ、そうだ、今日体育館裏来んの忘れんなよ」
彩乃「わかった」
いじめっ子「よう、彩乃またあったな、ちょっとこっち来い」
彩乃「はい...」
いじめっ子「おらっドコっバキッ、今無性にイラついててさぁドコッ」
彩乃「うぁぁ、ぐはぁあ」
いじめっ子「まだ、こんくらいで叫んでんじゃんねぇよ、はい、次はカッター❣イェイ」
彩乃「え、まって、ヤダ」
いじめっ子「うるせぇ、よドコッバキッ」
彩乃「うあぁ、」
いじめっ子「じゃぁ、カッターいきま~す」
グサッス~ギコギコ
彩乃「うぁ、、まってぇぇぇ、やめてぇぇえぇ、痛いよぉぉぉ」
いじめっ子「あっそう」
ドコッバキッ
彩乃「いたいっやめてぇぇえぇ」
いじめっ子「あ、もう10分たったしもう行くな」
彩乃「あ、ありがとうございます」
いじめっ子「・・・」
ガラッ
彩乃「僕も行かなきゃ体育館裏」
タッタッタッタ
連「遅かったな~」
彩乃「ちょっと最後だし、話してたんだよ」
連「そうか、」
彩乃「あ、それでなぁに」
連「あのさ、もしよければ付き合って下さい」
彩乃「え?僕と?」
連「うん.だってずっと好きだったんだ、彩乃の優しいところも、可愛いところも全部全部好きだったんだ、だからさ付き合ってほしいな」
彩乃「ありがとう、僕もずっと好きだったんだ」
連「本当に??」
彩乃「うん、本当だよ」
連「それってokってこと??」
彩乃「うん」
連「やったぁ~~~~~~~」
彩乃「w」
連「遠くに行っても、忘れないでね、俺の彼女ってことを!」
彩乃「うん!絶対に」
連「帰ろっか!」
彩乃「そうだね~」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
彩乃「ただいま」
お母さん「おかえり~」
彩乃「明日、引っ越すんでしょ」
お母さん「あ、それのことでね、なしになったの、ごめんなさいね、あんなに準備したのに」
彩乃「ほんと!ううん、いいよ、部屋戻るね!」
お母さん「は~い」
ガチャ
連「よっ」
彩乃「あのさ、私引っ越さなくなったの!」
連「本当に!?」
彩乃「本当に」
連「やったぁ~」
彩乃「そうだ、明日試験だから勉強しないと」
連「そっか、まぁここに勉強道具持ってきてるからいいけど」
連「教えて!」
彩乃「まぁいいけど...」
連「ありがと」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
彩乃「今日は試験、頑張ろう」
彩乃「行ってきます」
お母さん「頑張って!はい、キットカットもって、行ってらっしゃい」
彩乃「行ってきます」
~~~~~~~~~~~
彩乃「よし、やるぞ!」
ガチャガチャ
彩乃「今回はうまく行ったぞ~」
お母さん「おかえり~どうだった?」
彩乃「うまく行ったと思うよ」
お母さん「そう、明日が楽しみだね」
~~~~~~~
お母さん「彩乃、起きなさい、今日は発表日よ」
彩乃「は~い」
お母さん「ご飯食べて行く??」
彩乃「いやいいよ.お腹空いてないし」
お母さん「はいはい、行ってらっしゃい」
彩乃「行ってきます」
~~~~~~~~~~~~~~
彩乃「僕の番号あるかなぁ」
彩乃「あった!」
連「あった?」
彩乃「連!いたんだ!」
連「ずっといたよ!それで、あったの?」
彩乃「あったよ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
彩乃「ただいま」
お母さん「あった??」
彩乃「あったよ」
お母さん「 2日で高校始まるわよ!準備して」
彩乃「は~い」
がさがさ
~~~~~~~~~~~
彩乃「今日から学校かぁ」
連「彩乃、早く~」
彩乃「は~い」
彩乃「ごめん、遅れた」
連「行こうぜ」
彩乃「うん」
連「楽しみ!」
彩乃「そうだね~」
~~~~~~~~~~
連「ここか」
彩乃「らしいね」
連「いくか」
他の人「あの二人めっちゃ美男美女」
ざわざわ
連「どうしたんだろうな」
彩乃「ね」
連「クラス楽しみ」
彩乃「そうだね~一緒だといいのに」
連「お、クラス表あった」
彩乃「一緒のクラスだね」
連「行こっか」
他の子「あの、すみません」
彩乃「?はい」
他の子「あのちょっといいですか」
彩乃「いいよ、連ちょっと待ってて」
連「うん」
彩乃「それで、どうしたの?」
他の子「あの、二人って付き合ってるんですか?」
彩乃「うん」
他の子「そっか、お前なんか連様とは釣り合わねぇよ、ドコッ」
彩乃「っいた」
連「お~いまだ?」
彩乃「今行くね」
彩乃「もう.行くね」
彩乃「ごめん、遅れた」
連「いいよ」
それから、僕はずっといじめられていた、そのせいで僕は数ヶ月で退学した。連には言わないで
彩乃「お母さん、僕東京行こうと思う」
お母さん「そう...いいわよ」
彩乃「ありがとう、もう、アパートももうあるんだ、準備も出来てる」
お母さん「そう、もう行くのね、お金でも持ってて、はい」
彩乃「ありがとう」
彩乃「お母さん、連には内緒で」
お母さん「わかったわ」
彩乃「行ってきます」
お母さん「気をつけて」
彩乃「うん」
ガチャ
~~~~~~~~~~~~~~~
彩乃「よし.ここがアパートか」
彩乃「よしまず、途中で入った、アイドルのとこ行くか」
シフォン「こんにちは」
彩乃「・・・」
彩乃(声が出ない)
ようなぴ「こんにちは」
彩乃「・・・」
彩乃「あ、あ、」
シフォン「無理やりしゃべんなくていいよ」
彩乃「あ、りがと」
シフォン「うん」
~~~~~~~~~~~~~
彩乃「やっと終わった」
それから僕はアイドルがうまく行った、けど僕はアイドルをやめた
僕は中学の皆に会うことになった、
元いじめっ子「よう、なんか人気になったな、今度飯でも行かね」
彩乃「無理だよ?なんで行けると思ったの?僕が人気になったからってさ、仲良く慣れると思ったの?過去のこと気にしないとでも思った?馬鹿じゃんwww乙、仲良くなんてしねぇよ、ば~か、お前だけじゃない他のやつらもな」
元いじめっ子「うるせぇ」
その時いじめっ子は逃げていった
彩乃「ば~か」
彩乃「これがいまの僕だ‼‼」
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)
>>3
めるこさん。あの〜別になんと言っても構いませんがDMのほうがいいですよ評判が