クールジャパン
2024/07/27 08:24
「コレを使え!」
「ブライトが刃物を投げる。
「対霊的実体用の武器だ、ぶった斬ってやりまたえ!」
「うらあ!」
「やああ!」
「いいねー、様になってるじゃないか やはり日本人はサムライだね!」
黒い影たちは単体では弱いが、数が多く倒し切ることができない。
「まずいな、こののままだと我々も彼らの仲間入りだ。」
ブライトが焦り出す、機動部隊はすでに到着しているが、輸送機が近づくことができない。霊的実体があまりにも多すぎるのだ。
「アアアー」
影たちが集まって大きくなり、289に手を伸ばす、そして庇おうとしたミヤを貫いた。
まずい、ミヤくんに何かあれば289が!
「289、見るんじゃない!」
しかし、天変地異は起こらなかった。代わりにブライトが見たものは魔法陣と、光に包まれるミヤの姿だっだ
「いいね、やはり日本の漫画は最高だ。」
ブライトは笑った。
いいねを贈ろう
いいね
0
このトピックは、名前 @IDを設定してる人のみコメントできます → 設定する(かんたんです)
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する