暗中視線
身勝手の極意を発現できず、そのまま殺意に飲まれてしまった世界線の目目目ー目・目ー目目
普段は自ら行動せず存在すらしていない
何者かによって「参照」された場合、それが何者であろうと、自らを存在させ活動を開始し、自分を参照した相手を殺害する
「参照」は見る、聞く、感じる、知覚する、言及する、考える、干渉する、想起する、などが含まれる
攻撃方法は相手の強さによって変動する
人間が相手であれば捕食などの攻撃手段を取るが、強力な能力者が相手の場合は強制的な存在消去を使うこともある
相手が全能者の場合、それよりも上位階層の存在として攻撃する場合が多い
相手が自分よりも上位の階層であった場合、相手と同じ、あるいはそれよりも上位の階層から攻撃を行う
殺害された対象は一切の痕跡を消されてしまう
稀に参照して生き残る者もいるが、それは暗中視線の気まぐれによるものと思われる
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気まぐれとはちょっと違う
暗中視線自体が殺意で狂ってしまっているから、何故か分からないけどたまに見逃されることがあるってこと
(本当のことを言うと、僕らはこいつを認識してるのに○されていないってなるのを防ぐため)