仮面ライダーガッチャードIF㉒

前回　https://tohyotalk.com/hideaway/9Q6Kv7hXpCsA

一ノ瀬宝太郎「変身！」

（ガッチャーンコ！スチームホッパー！）

ガッチャード「よし、みんな！行こう！」

ガッチャード（変異）「ヘレシー、お前はここでジ・エンドだ！」

ヘレイドΩ「HAHAHAHA・・・ジ・エンドになるのはお前らだ！！」

ゼロード「それはどうかな？」

（パニッシュ！）

ガッチャード（変異）「これでどうだ！」

（フィーバー！）

ヘレイドΩ「お前らは所詮、俺に作られた存在なんだよぉ！」

ガッチャード（変異）「でもな、俺は作られた偽物かもしれない、でもその思う心は本物だ！（攻撃）」

ヘレイドΩ「ぐはぁぁ・・・（変身解除）」

ヘレシー「馬鹿な・・変身が解けた・・・だと？」

ヘレシー「まぁいい・・これでお前らとはさらばだ、また遊んでｙ・・・！？」

謎のガッチャード「今だ！こいつを封印しろ！」

魔人ヴァル＝バラド「早くしろ・・！！」

ヘレシーを押さえていたのは謎のガッチャードと魔人ヴァル＝バラドだった～

ガッチャード「でも・・そんな事したら巻き込まれちゃうじゃないか！」

謎のガッチャード「一ノ瀬宝太郎！！決断しろ！ここでヘレシーを封印するか、ヘレシーを逃がして後悔するかだ！！」

ガッチャード「・・・・わかった。」

謎のガッチャード「よし・・・やれ！今だ！」

ガッチャードがヘレシーにブランクカードを体内へ埋め込む～

ヘレシー「！？・・そんな・・・馬鹿な！俺が封印されるだと・・？ありえないありえないありえない！」

ヘレシー「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁあああああ！」

時空が歪む～

ヘレシー「うわぁああああああ！！」

ヘレシーがブランクカードに封印される～

そして～

ガッチャード「終わった・・・のか・・？」

マジェード「終わった・・？」

ヴァルバラド「ヘレシーはこの中に封印されているぞ。」

ガッチャード（変異）「でも・・おかしい・・ヘレシーを封印すればこの世界や俺たちは消えるはず・・・」

ゼロード「ヘレシーは黒幕じゃない・・？」

ゼロード「まさか・・・ヘレシーを裏で操っていた本当の黒幕がいる・・？」

リベリオン「まだ終わっていないと言う事か・・・」

ネオ「そうみたいだな・・・」