【前編】君と私の両片思い
2学期の初日、席が私の後ろになった君。
前までとは凄く性格が違う。
初めましてクラスが一緒になった時に君と話した記憶は、君が私の友達と喧嘩した時に助けを求めに来るくらい。
君から女子に話しかけるタイプではなかった。
あまり話していなかったから、「よろしく」と言うくらいだと思っていた。
でも、君から声をかけてくれたね。
たまに休み時間まで話すようになったよね。
その時はまだ、恋だって気付いてなかったんじゃないかな。
多分、席替えの時。私が家の事情で休んだ時。
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両思いなの気付いてない設定です。タイトルが両片思いなのは作者が考えなしに付けたけど、なんか良いなって思ったんでこれで笑笑
作者名を出さないのは作者の適当な考えです笑
気が向いたら名前出すかも。
好評だったらこの続き投稿します笑笑
男の子バージョン↓
僕と君の両片思い
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