アニメ『SSSS.DYNAZENON』はおもしろい?つまらない?


1話見ただけでは極めて退屈。
円谷のアニメってグリッドマン・ゴジラSP・ダイナゼノン総じて全部キャラが気持ち悪いんだよね。まさに「これが現代の人間の反応でございます」てテンプレを押し付けてくる感じ。高校生は「これが友達というものの距離感でございます」「これがイマドキの女子高生でございます」て。悪い言い方をすれば男子高校生はなーんの目的もなくただぽやーんと生きていて、女子高生は何かしら不思議な問題を抱えていて気だるげで小遣い稼ぎにエンコーしてそうな。テンプレの極みみたいなキャラデザインで一目瞭然なんだけど。
まあ「ごく普通の人間」にすることでそういった「日常に対する非日常の侵略」みたいなものを描きたいんだろうけど、それはかえって物語のテンポを悪くして、その上嘘くささを助長していると思う。
アニメに登場する「ごく普通の高校生」と現実に居そうな「ごく普通の高校生」は違う。アニメのキャラにはアニメなりの反応があると思う。視聴者が主人公に感情移入できるかどうかの一番大事な部分を思い違えて「さあどうだ!これが日常を侵食してくる面白さだ!!」て押し付けてくるから面白くない。
しかもキャラは全員テンプレでね。まるでグリッドマンの再放送でも見てんのかと思っちゃったよ。
メカは極めてオモチャ的。戦闘シーンも「ハイ!ここで燃えるところですよ!!」とアップテンポの主題歌BGM。でも緊張感の欠片もない。幼稚園児向けかと思ったよ。こんなもん深夜に放送する必要あんのか?
>>12
ゴメンそこんとこは良くわかんない
翌日の晩に自動でHDD録画されてたの見たから
でも22:00でも子供は寝てるから遅すぎるんじゃないかな
日曜朝か平日夕方でちょうどいいって意味で
>>2
グリッドマンがラスダンの後に勝手にやってたからしったんだけど、ほんと癇に障るデザインのJKだよな
ほぼ常時ふてぶてしい目つきでアゴ上げて、喋り方も含めて「アタシは可愛いしチヤホヤされて当然だし何もかもダルいし」みたいな態度で。
こんなの嫌われる筆頭だし、現実のJKもこんなののモデルにされてるなんて思いたくないだろ
グリッドマンもだけど視聴者を突き放しすぎ、ドラマだってわかりやすすぎるぐらいのストーリーのがウケてるんだからスタッフの頭は時代錯誤としか言いようがない
脚本が空虚な印象。
ヒーロー、ロボットもので感じたいワクワク感、いわば『お約束』をどの脚本家もいい意味で裏切ろうとするものだと思うけれど、そのお約束を意識し足りてないような
ワクワクを感じない
>>29
日朝や夕方に枠取れないから深夜なんだろうけど、たしかに深夜枠の作品では無いね。
等身大っぽいキャラの言動をコンテ演出で過剰なくらいにアピールしてくるけど、肝心のストーリーがまったく面白くない
この会社のどんなアニメ作ってもメジャータイトルの同人誌みたいな作風になるのがあまり好きになれない
>>31
>どんなアニメ作ってもメジャータイトルの同人誌みたいな作風になる
確かに
日常多めにして、本編もイマイチ盛り上がらない見どころがない感じにするとそうなるのか?
>>33
TRIGGERで成功したと言えるアニメはキルラキルだけだな
他はイマイチ頭一つ抜け出る事ができず殆ど空気状態だよな
>>35
バックアロウでも思ったけれど、中島かずきって凄いね
今石洋之は分からないけれど、キルラキルはこの二人やコアメンバーの相性がよかったんだろうなぁ
あれは日常・・・ が日常じゃなくて、盛り上がりと見所の連続だったしなぁ
つーかグリッドマンもつまらなかったけど
キャラデザでなんとかもってたような物だからな
今回キャラデザがおかしくなった時点でこうなるのは確定事項だろ
1話観たけど何がしたいのか分からなくて視聴者舐めてんのかと思った。
ここ数年のアニメの中で観てて1番イライラした。
基本的に1話切りはしないんだけど、この作品はちょっと酷すぎるんで例外的に1話切りします。
>>36
「何がしたいのか分からなくて」これだな
1話だけじゃなくてずーっとこんな感じで進んでいく
作画班がかわいそう
せっかく絵はいいのに内容と途中で流れてくる大石の歌で台無し
どれをとってもグリッドマンの二番煎じ
話が薄い。毎回街に大被害が出ているが、街の人も主人公らも何も反応していない。主人公たちがつぶしたビルにも人はいただろうに罪悪感のかけらもないしリアリティーも何もない。うすっぺらッ
グリッドマン好きだったから期待はしてるが…前作の六花、茜並みのヒロインのキャラデザ(性格も込み)を用意すべきだったのでは?あとグリッドマンは六花茜の百合要素も受けたんだろうけどこっちは皆無。よもゆめとか公式で押されても全然押せないし困るわ!公式が前作が何で受けたのか理解してないのはツライ!
前作、グリッドマンが大人が見ても面白い構成だっただけに期待外れ感が大きい。
世界に大きな謎があるわけでもなく、1話時点で既にフル装備だったせいで少しずつ強くなる面白さもない。
子供向けのシナリオを作るならいっそ熱血ものに振り切って欲しかったけれど、主人公サイドはガウマ以外みんな冷めた性格をしている。
一体どの層にどういったメッセージを込めて作品を届けたかったのか良くわからない。
数多のカス異世界なろうとかの駄作アニメ見過ぎて感覚がおかしくなったのか普通に見れるアニメだわ。
まぁ、ただ見れるだけ。それ以上はない。
あとは敵の女の太ももくらいしか期待できる点はないな。
敵との関係性も薄くて戦ってるだけ
まだ何か隠し持ってるんだろうけど次回9話にしてはダラダラしすぎ…
音監の指示なんだろうけど力抜いて棒気味に演技させるのは気だる過ぎる
SSSS.GRIDMANは意外な創造神がいて
楽しめてたなぁと今になって思う。
今回(8話)はヨモギの怪獣使いになるフラグみたいなのが出てきたり、ちせの育ててる怪獣も龍の形になったりと今後の展開が気になる回だった。でも敵側が楽しく遊ぶシーンとか長々と入れる必要あったか?製作陣。
それ垂れ流すくらいだったら少しでもストーリー進めろよ。マジで展開遅いわ。
もしGRIDMANと同じ12話構成だとしたらあと4話しかないし、だとするとこれからかなり急ぎ足の展開になりそうだね。
あと30代ニートがガウマに年齢マウント取ろうとしてイキりだすのキモすぎ。ニートキャラは自分の身の程知ってて自己評価低い反応が面白いのに。あれはただの調子乗った無職のおじさん。笑いを取ろうと思って入れたシーンかは知らんが俺は普通にキモっとしか思わんかったわ。
散々言われてるが、ストーリーの進行速度が蝸牛並に遅い。あと虚言癖の自称どうかしてる系ヒロインちゃんは結局なぜ呼び出しておいて遠くから見ていたのかの説明もないまま主人公達と仲良くなって、本当にただの頭のおかしいブスに成り下がってる。あとは全体的に気怠げなキャラしかおらず毎回嫌気が刺す。声優の演技が上手い分、そのやる気がないというかダルい感じがダイレクトに伝わってきてイライラする。現実の高校生だったり人間の反応を再現してるつもりだろうが、そんなのアニメに求めていないし、そもそも現実だってあそこまで気怠げな反応されたら誰だって近寄りたくなくなる。
その点グリッドマンの時はまだ現実感も出ていてストレスも少なかった。ナイトと二代目出てきた時は興奮したが、それだけ。今作がどれだけハズレかはグリッドマンと比較したコメントの数の差でお察し。
>>51
ディケイドのコンプリートフォーム21みたいなもん。もうとりあえずゴタゴタ盛ればいいみたいな文化が芽生えつつある日本こえーな。
ただ今回の話は合体形態以外は割と面白かった。
チセとゴルドバーン胸熱。
>>52
ダイナゼノンはそれ以外のシーンはそこそこなんだけどな、戦闘シーンが本当につまらないナイト出てからある程度は見れるようになったけど、流石にコンプリートフォームやグランドジオウ、グレートマイトガインとか好きでもあの大仏モドキはななんか無理
>>55
グリッドマンでもめっちゃ言われてるけどオーイシって何でそんなみんなから嫌われてるの?普通に歌は良くないか?
10話、今までダラダラしてたツケが来てやっぱり予想通り急ぎ足のよう分からん展開になったな。
初っ端から作画変わり過ぎてて意味分からんかったけど、たまに元の作画に戻るからこれは怪獣の能力で別次元かなにかに飛ばされたのを表現してたってことか?
ってか色々省き過ぎ。最初見た時自分の頭変になったかと思って怖かった。
別に言うほど悪く無いけどな。
ただグリッドマン見てないし、特に思い入れもないからそう思うのかもしれないが。
群像劇の生っぽい雰囲気を楽しめる人には面白いアニメ。ロボモノの熱血さとか壮大なストーリー展開、キャラ萌えを期待している人にはつまらないアニメ。裏を返せばそれっぽい雰囲気しかないアニメ。
キャラがリアルさを追求してなのかみんな変に真面目で、グリッドマンのアカネみたいな強烈なキャラがいなくてつまらない。ちせが闇堕ちしてラスボス展開とか予想されてたけどただの良い子のままで終わって残念。
悪い意味で予想を裏切らないアニメだなぁ、と。あと、南さんの姉の件はどうでもいいので尺を削ってほしい。
これもセカイ系作品ってことでいいのか?
グリッドマンでさえかなりしんどかった自分には無理だった
グッスマのおもちゃ売れるといいですね(適当)
酷い最終回だった ネタバレになるから多くは語らないがあれはどうなんだよ…続編やるらしいが正直嫌な予感しかしない
うーん…て感じ。終始淡々と話が流れていく。続編のための繋ぎなのかなていう気もする。でも考えてみると前作のグリッドマンもストーリーには大して興味なくて色んな形態のグリッドマンを楽しんでた。ダイナゼノンももっと色んな形態があると良かった。特に最終回とかあれじゃ物足りない。
続編あるみたいだから繋ぎのファンサービス的な作品だったな
でもそれだったらTV1シリーズじゃなくてOVAや配信のみで1~2本くらいでよかった
ただ昔の勇者やエルドランのようなロボットアクションを見るにはいい作品だったと思うけど
TV1シリーズをもたせるには満足感が足りないと言わざるを得ない
不完全燃焼感がすごい最終回だった。
蓬の夢芽にした告白の返事も見せられず、後は文化祭での二人のイチャラブで察しろ、みたいなのマジでムカつくし、姫は存在だけ仄めかす癖して、なぜ姫がダイナゼノンを持っていたのか、ダイナゼノンとはなんなのかの説明もない。そしてビジュアルすら公開せず生き返ってないで終わらすのマジでくそ。
あとは4人に付いた「s」の文字にも触れられてないし、怪獣優生思想が人間を全員殺して怪獣だけの世界にするっていう動機も滅茶苦茶なままで訳分からん。
続編あるのか?そこで完全に伏線回収するならいいけど、新しい謎増やすだけ増やしてまた不完全燃焼か続編に繋げる様な未来が見えて怖い。
>>72
特撮版を見ていた人はだいたい分かるらしいね。
完全におじいちゃん向けで、今の人は対象にしていない作品っぽいね
グリッドマンは知っていればより楽しめる的な感じだったけれど、
こっちは本当にスピンオフの途中の部分だけ切り抜いて見せられた様な感じだね。
正直つまらなかった
男子を呼び出してすっぽかして遠くから眺めている病的ヒロイン
あたまおかしい
今作は全体的に思わせぶり展開が多い
どれも理解に苦しむ
残り3話で急展開し続きはグリッドマンとの続編で!
先が楽しみ
スーパーロボット大戦に参戦するんだろうなって言うのは分かった。
グリッドマンの時も思ったけど個人的には巨大怪獣戦はキックパンチ投げ主体で最後は必殺技のような流れの方が好みです。
ミサイル等の射撃メインでトドメは敵が向かってきてる最中に恐竜モードに変形して噛みつきは無いわー。と思いました!(小)
ロボットプロレス場面は良い。とても良い。キャラデザも結構好きだ。でもキャラの内面とお話部分が……グリッドマンみたく舞台が擬似世界じゃないなら毎回洒落にならん被害出てたのに、その辺が後にもたらす影響皆無で首を傾げるしかない。登場人物全員サイコパスか?
つまらなかったね。
何か次もあるらしいので本当に繋ぎの作品という感じ。
一作品として薄すぎる。
グリッドマンの肝は誰もがヒーローになれるですが、この作品は誰もがヒーローにもなれるが怪獣にもなりうる、怪獣に自らなったものは消滅させても良いという制作側のスタンスが理解できませんでした。作品を増悪する程まではないですがアカネや武史にある救いがこの作品には欠けているように思えます。グリッドマンが救いを描いていた事を見てもガウマの終わった事は目を背け、切り捨てる在り方は作品の核を放棄されたようで自分には受け入れがたいです。
前作よりは軽減したものの「仄めかし」で演出をして説明なしに終始する作品
ヒロインや他登場人物の変化は多少書けているものの主人公の成長やその動機についてはふんわりとしか書かれていない
これ”グリッドマン”という円谷作品ベースでやる必要ありますか?
アクションの描写や作画はたしかに良かった。だがそれで覆い隠せないほどストーリーやキャラ、設定のガバさが目立ってしまうマジで残念なアニメだよな
何となく見て絵の好みどうこうは関係無く、そっちの出来は何も問題が無い。問題は脚本前作と同様の脚本らしいけど素人が作ったような話…まず怪獣使いも何も分からないしロボット出てくる意味も分からないしこれほど疑問を感じる上に説明も足りてない脚本を数こなしている人間が描くとは…
で…そういう脚本って往々にしてテンポが悪く後の為に隠すような避けた方をするんですが結局うまく行かない。
取り敢えずですが…分からない所が気になってしまう上で何となくでも解消出来ないまま進行する脚本は各人色んな感じ方で面白くないと思っちゃう物です。
怪獣とロボットが出てくる所に疑問を感じた訳ですが、更につたっていくと主人公達の動機とか原初の部分とも何もないわけです。
前作みたいに美少女の色気要素に頼らなかった点は評価するけど、それだけ。円谷だからエロ二次禁止なのに、エロイが売りの商法をやっちゃうダサさだよ。
美少女しか目立たない・エヴァっぽいノリ本当に要らないしこれってグリッドマンじゃなくてエヴァがやりたいだけだよね(笑)
トリガーの中ではいちばん好きになれる作品で、「なんだよやれば出来るじゃん」って感じ。
作風が、アクションもある現代青春ファンタジーのアクションパートがロボです、みたいなやつなので、そこがピンとこないと楽しめない人がいるのも分かるかな。
SEEDアンチの声を真に受けて作った鉄血と似たようにSSSSグリッドマンアンチの声を真に受けて作ったのが本作かな
結果はどっちもあのざまよ
正直話に捻りはないと思うし、少し子供っぽいところもある。しかしロボットもの特有の「合体して団結するぞ!」的な純粋な勢いのある雰囲気は特撮好きな私は嫌いではなかった。好き嫌いが激しく分かれる作品に感じる。
リアル感持たせようとしてるのが逆にリアリティなさすぎだし、話の筋も意味不明だった。「リアルでこんなロボットバトルに巻き込まれたらこんな感じに当惑しますよね?!」みたいのを押し付けてくるんだけど、そもそもそれなら自衛隊はどうしてるんだとか、確実に数万人規模で死者出てるのに言及ナシとか、連続怪獣登板でそんなもん東京疎開確定なのに何故か授業が3時限目から始まるのみで変わらぬ日常生活送ってるとか、完全に脚本が狂ってる。
しかも、じゃあ「これはアニメ的演出で実は死傷者とかいないんですよ」って感じに流していくのかと思いきや、戦火に巻き込まれた知り合いを助けたり、逃げ惑う人々に揉まれてはぐれたりとガッツリ筋に絡めてくる。お前の姉の死について容疑者めっちゃ追求してっけど、確実にお前が投げたビルによる死傷者の方が多いから!!何敵と仲良くしてんの!?始末しろよ!?このアニメ、身内の死別とか重いテーマ持ってきてる割に死が軽すぎて怖い。
そもそも、リアリティ求めてるくせに主人公たちが異世界転生バリに理解度高すぎる。ニートや学生、メンヘラ娘がいきなりロボバトルに巻き込まれるってのは百歩譲るが、戦闘終了後に「じゃあしょうがないから明日からロボ運転の練習しますか」みたいなクッッッソ軽い感じで、世界の命運?街の平和?のためにゆるーく団結する。いやもうちょっと責任持てよ!!っていうか疑問を覚えろよ!!!普通怪獣ってなんなのかもっと考えるだろ!!?しかも正義感とかじゃないの、なんか「あー、そういうの巻き込まれちゃったなあ、仕方ないか」みたいなふわっふわの理由で搭乗すんの。搭乗して街蹴散らしながら敵を殲滅すんの。迷惑すぎる。っていうか警察行けよ。
文句なしにクソアニメ。
グリッドマンも面白くは無かったがテレビ点けて流し見は出来た
けどこれは無理だったな