同性の女の子に恋した時のこと
こんにちは!
突然ですが、私はバイセクシュアルです←いや私っつったって誰だよw
バイセクシュアルとはLGBTのBの部分であり、恋愛全対象のことを指します。
身も心も女である私は、男性に恋したことが3回、女性に恋したことがたったの1回です。
では今日は、「バイセクシュアルてどの程度の事を指すのだろう」
「同性に恋するって、どんな感じなのだろう」
と言った疑問をお持ちの皆さんに、経験者の私が解説していきます!
では☝︎Let's Gooooooooo!
最初は気づかない
ぶっちゃけ、恋してる時は、彼女に対して恋愛感情を抱いているなんて知りませんでした。
ただ、私は彼女を誰よりも愛しているな、と思っていただけです。
でもやはり「恋愛対象」としての魅力はあるもので、性的に感情を高ぶらせられたり、抱きついてキスしたい、など考えたことがありました。
本当に嬉しかった
実はその恋していた相手の子も(おそらく友情で)好意をたくさん示してくれていました。
それで、(冗談で)結婚しようね!とか、あんたは私のモノだよwとか言われていたのですが、その度に一喜一憂して、毎日、日記に書き留めていました。
クラス替えの悲劇
私が彼女を好きだったのは、まだ幼い小学4年生のころでした。
私の学校では5年生になったらクラス替えがあるのですが、その時に彼女と別のクラスになってしまったんです。
もう、家に帰った途端泣き出して、40〜60分くらい泣いていました。
彼女と話す頻度が少なくなり、会えないという辛い気持ちでこの恋は自然消滅に終わりました。
それと同時に、男性の好きな人もいた
言ってしまえば、当時の私は男性と女性に二股していました。
でも自分、二股とか許せないタイプなんです。
つまり、先程も言いましたが、リアルタイムでは「恋している」との自覚が薄いのです。
私がバイセクシュアルであると気づいたのは、彼女に冷めてから約1年後でしたし。
まあ今回お話しした事は、私のパターンですので、バイセクシュアル全員に当てはまることではないかと思います。
拙い文章でしたが、参考にして頂けると嬉しいです。