人生交換地獄ゲーム(5)
音:このゲームの正体は..!!!私の記憶をヨミガエらせる為に作られたゲームだ!!
(機械音)//テレポート\\
音:( ゚д゚)ハッ!
前には翼が生えて綺麗な''女神''みたいな人がいた。
音:(あの人は??)
不思議な人..?:やっと..思い出してくれた...
音:(もしかして...!!!!)
音:あの女の子??
あの人は後ろを向いて
不思議な人:そうだよ。ありがとう..
といった後に後ろを向いてにこっと微笑んでくれた気がした
その後、優しい風と一緒にふんわり砂になって消えて行ってしまった。
ゲームマスター:音さん。あなたの記憶は戻りました。さあ、ここへ入って家へ帰ってください。
音:あの!このゲームの本物の正体って何なんですか?
ゲームマスター:それは'記憶を失った人の記憶を取り戻させること'ですかね。
音:じゃああの女神さんは??
ゲームマスター:さあ?でもきっと、あなたの会いたいという気持ちが多いから出てきたのでは?あくまでこっちのゲームの機能にそういう機能はありませんので♪
音:ちなみに夕は?
ゲームマスター:ああ。あのお方ですね。あの方はもう先にお帰りになられていますよ。
音:(良かった。)
音:教えてくださりありがとうございます。
ゲームマスター:お帰りになりますか?ならここへお入りください。
音:はい!ありがとうございました!
ゲームマスター:お気をつけて~
10年後
音:(私はもう27歳になってしまった。)
あのこのお墓にお花を添え、お祈りをした
音:行ってきます。
帰ろうとしたらその子が(行ってらっしゃい。)といってくれたようだった。
後ろを振り返っても誰もない。
暖かい小さな手が肩にそっとある感じがした。
ただ、あの女の子の手と声が頭に残った。
1ヶ月後
それを考えながら音は
音:あの子今頃生まれ変わったのかな。一度でもいいから姿、見てみたいなぁ~
と独り言を言いながら空を見つめていた音。
そしたら通りすがりの小学生2年生くらいの女の子がこっちを見つめて少し口をニコニコさせていた。
でも音は気付かずに空を見つめて目をウルっと輝せた。
END____
最後にいっぱい詰め込んじゃいました。
すみません。
次は違う小説書くつもりです!