世界グッバイ。
10年前…私が10歳の頃ばあちゃんが言ってた
「今の行動で、未来は変わるんだよ。」
その時は嘘っぽかった。
10年後の今を見てみると本当かもしれない。
…この地球...嫌!世界が終わりを決意したこと…
私は彼氏と一緒に居た。
その時全人類の頭に声が過った。
「今からゲームを怪死する。ルールは簡単。今から~の➰ーーから100000体のゾンビを解放する。それを全て殺せ。特別に世界各地に生き残るための武器・防具を隠して置いた。数人専用のシェルターもだ。しかしシェルターに入ると1000年眠る事となる。楽しんでおくれよ。」
プチッ
「はあ!?こんなもん参加できないわよ!!」
そういった女性がゾンビになっていた。
(これは終わるまで留漆(るうる)を守らなければ...)
そう考えると天から武器が落ちてきた。しかも私の前。
「そういうことね。」
私は呟く。
「これで戦うわよ。」
この武器は魔法の杖だった。薬を飲むと使えるようになるらしい。
「よし」
ゴクンと薬を飲んだ。
「ウッ」
アタマがクラクラスル。
「あれ髪の毛の色変っちまった」
「これで私は魔法使いね。」
てかいつの間にかゾンビこっち来るし。彼氏逃げるし。
「めんどくせえなあ。」
「精霊よ。私の心に集まれ。」
心がけ暖かくなる。
「flower gods!!!!!!(華の神様達)」
ゾンビが倒れる。
「よっしゃ上手く行った。」
そして魔法の杖で空を飛ぶ。
なんでかって??他のゾンビキラーを探してるの
「そこの女の子~危ないから逃げて~」
女の子「はっはい!!!!」
「雷の精霊よ。あいつらに罰を与えよ。」
ゴロゴロ。雷が鳴る。
バーン!!
ゾンビが死んだ。
女の子「お姉さんすごい!!!!」
「ありがとう」
私はこの子を守りゾンビキラーになる。そう決めた。
ーーーーーー終わりーーーーーー
出してほしかったら続きだします