ソフィアチャンネルの六神が霊夢バースと一緒にSCPの世界に来たらどうなる?11話

バハムート「…ここは…?」

バハムート「重要資料室…」

バハムート「!?これは…!」

SCP5221　幻想郷

忘れ去られた者たちが集う世界。外の大陸とは地続きである。だが幻想郷にいるSCPが予想以上に強くてまだ完全に収容出来ていない。だが博麗の巫女と八雲紫という賢者の情報があった。今度そいつらを捕らえよう。

バハムート「あの博麗の巫女が追われている理由が分かった…取り敢えずあいつらと合流するか…」

ゾディアークパート

ゾディアーク「…何だこれは…いや…恐らく核兵器…?…あまり刺激しないほうがいいか…」

ゾディアーク「…メモ?」

メモ

この核兵器は次の満月の夜、天界という場所から落下させる。まずは霧の湖、とゆう場所から、次に紅魔館、守矢神社、迷いの竹林、永遠亭、魔法の森、最後に博麗神社だ。恐らく予定どうりにいくだろうが、警戒は怠らないでおこう。

ゾディアーク「…なるほどな…この情報はあいつらに伝えておくか…」

歪んだ霊夢パート

歪んだ霊夢「あぁ…別れちゃった…」

歪んだ霊夢「自分からそれぞれ別れようって言ったけどもし敵に会ったら…」

歪んだ霊夢「ん?何この薬…身体強化薬、完全回復薬、魔力増加薬…ってこれ永琳が開発した薬じゃ…?ってことは…」

歪んだ霊夢「…いや怖いからもう合流場所行こっと…」

博麗霊夢パート

博麗霊夢「…魔理沙…いや…幻想郷…紫が死…?」

博麗霊夢「どういうことかしら、奴らにこんな力あったの…?」

博麗霊夢「……これはメモ」

メモ

この前八意永琳というSCPを捕らえた。こいつの持つ能力は非常に優秀であり、材料があればどんな薬でも作れる。弟子の兎を人質にして連れたきたかいがあった。

今度は不老不死になれる薬でも作らそう。

博麗霊夢「…嘘でしょ…蓬莱の薬まで作られたら…」

博麗霊夢「とにかく、今はこの情報を…！」

バハムート「私は幻想郷について書かれた資料」

ゾディアーク「核兵器の落下場所についてのメモ」

歪んだ霊夢「身体強化薬、完全回復薬、魔力増加薬」

博麗霊夢「八意永琳についてのメモ」

バハムート「……なるほど、取り敢えず薬は全員に配ろう。」

歪んだ霊夢「でも、核兵器って…幻想郷にそこまで…?」

ゾディアーク「当たり前だ。幻想郷にはそれほどまでしないと殺せない妖怪もいる。」

博麗霊夢「そういえばあの幽霊の私は?」

ゾディアーク「あぁ、それだったら」

バハムート「他の仲間がいないか探す、と言って…」

歪んだ霊夢「それ大丈夫?捕まったりしない?」

博麗霊夢「…まぁ幽霊だし…それより天界に行きましょう!あそこなら博麗神社経由で行けるわ!」

3人「分かった」

たぬき霊夢「どういうこと!?幽霊の私!?」

アルテマ「…なるほど…バハムートさんと…」

カオス「やっぱり居たか…これだったらゾディアークもいそうだな…」

修羅霊夢「それで何があったの?」

少女説明中

エクスデス「この世界の霊夢…」

武闘派霊夢「取り敢えずもう少しここにいましょう!5時くらいまで準備を整えるわよ!」

ゼロムス「後、爆弾もな?」

ロボ霊夢「私探してくるわ!」

エクスデス「じゃあ私も」

武闘派霊夢「私も行くわ!」

たぬき霊夢「取り敢えず3人が爆弾探し班、私達が準備整え班ね!行くわよ!」

修羅霊夢「本気で幻想郷を救いに!」