ソフィアチャンネルの六神が他の世界の幻想郷に幻想入りしたらどうなる?小説版3

4 2023/09/27 15:23

ゾディアーク「ここは…竹林か…?」

ゾディアーク「だが進めば進むほど迷うぞ…?」

ルーミア「あ!お前は食べてもいい人類なのかー!」

ミスティア「私の歌を聞いて狂えー!」

リグル「乗り気じゃないんだけど私…」

ゾディアーク「…雑魚妖怪…無視するか…」

ルーミア「無視するななのだー!」

ミスティア「そうよそうよ!それに雑魚って!」

リグル「ふたりとも…雑魚って言われたのはイラつくけど…」

ゾディアーク「…お前らに構ってる暇はないぞ?」

ルーミア「私達は構うのだー!」

ミスティア「それに巫女から逃げてきてここに来たの!ちょっとイライラしてるから八つ当たりさせて!」

リグル「ミスティア…それ理不尽って言うんだよ…?」

ゾディアーク「…少し遊んでやるか…」

ルーミア「わ!闇なのだ!」

ミスティア「リグル!?ルーミア!?」

リグル「落ち着いて!とにかく…」

ゾディアーク「…あの雑魚どもでなにか聞くか…?いや…もっと他に強いやつを…」

妹紅「滅罪 正直者の死」

ゾディアーク「!貴様…」

妹紅「お前は誰だ!?見かけないやつだ…!」

ゾディアーク「私は…いや…」

妹紅「…何故言えない!?まさか今起きてる異変の首謀者か!?」

ゾディアーク「異変?」

妹紅「…本当に知らないのか…?」

ゾディアーク「そうだが?」

妹紅「そうか…それだったら永遠亭に来い!永琳にこのことを話さなきゃ…」

ゾディアーク(行って見る価値はあるか…最悪、殺せばいいだけ)

妹紅「着いてこい!後、暴れるなよ!」

ゾディアーク「……分かった」

妹紅「ついたぞ!ここが永遠亭だ!」

ゾディアーク「…早く帰らねば…」

バハムートパート

バハムート「…ここは?いや…冥界か?」

バハムート「とにかく見てみるか…!!」

妖夢「…!貴方は…生者ですか」

バハムート「魂魄妖夢!?」

妖夢「私を知っているんですか?」

バハムート「…?あぁ…」

妖夢「それじゃあ…何故生者がここに?冥界ですよ?」

バハムート「知らない…目覚めたらここにいた」

妖夢「そうですか…一応白玉楼に行きましょう…貴方が安全と決まったわけではないので」

バハムート「…??わ…分かった…」

バハムート(どういうことだ?…いや他の世界か?)

妖夢「着きましたよ。ここが白玉楼です。」

バハムート「…?信用しているのか…?」

妖夢「幽々子様ー!お客人が!」

幽々子「あら!お客人?」

妖夢「ハイ!この人です!」

幽々子「あらそう!取り敢えず上がって頂戴!」

バハムート「あぁ」

幽々子「生者が冥界に…紫のせいかしら?」

妖夢「なんとなく…そんな気は?」

バハムート「紫?誰だそれ?」

妖夢「幻想郷の賢者です。」

幽々子「紫だったら何故この生者を…?」

妖夢「そうだ!貴方の名前は?」

バハムート「私はバハムート。」

妖夢「バハムートさん、貴方は…」

バハムート「?」

妖夢「…神、ですか…?」

幽々子「妖夢も分かってたのね…この生者、明らかに妖怪や妖精の類ではない…」

バハムート「…流石にそれは…」

バハムート(幻獣のことがバレたら面倒だ…どうやり過ごすか…)

妖夢「何故ですか…?バレると不都合が?」

バハムート「……そんな感じだ」

幽々子「もう神って仮定しちゃいましょ!妖夢!この子を下界まで届けて!」

妖夢「分かりました!幽々子様!」

バハムート「…神、か…」

妖夢「…?」

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その他2023/09/27 15:23:00 [通報] [非表示] フォローする
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1: 1コメさん 2023/09/27 16:12:35 通報 非表示

えー…バハムートカッコよすぎ…


2: 1コメさん 2023/09/27 17:14:25 通報 非表示

続きは、エクスデスパートとカオスパートかな?


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