ソフィアチャンネルの六神がななもんさんとりあんさんと怪異にあったらどうなる?(八尺様後編)

メトクマ「取り敢えずあの部屋に入っといて」

りあん「おびき寄せて返り討ちにするんですよね!」

カオス「どうせ負けるだろ?(煽)」

りあん「ぶっちぶちにすんぞ??」

ななもん「落ち着いてよ二人!!」

ウパルゴン「りあんさん…そうじゃ…」

ゼロムス「ほら…こいつも違うって…」

ウパルゴン「貴方達が囮になって私達二人が後ろから!」

ななもん「?????」

メトクマ「後私達はこの部屋に絶対来ないから!」

ウパルゴン「来たら叫んで教えてください!」

メトクマ「八尺様は人の声真似をしてくるから絶対扉を開けないで!」

ウパルゴン「叫んだらすぐに来てブチ殺すから!」

メトクマ「ウパルゴンさん黙ってて??」

隠れました

カオス「はァ…」

りあん「え?何?ビビってるの?もしかして?」

カオス「ふざけんなてめぇ!殺す!」

りあん「殺せるもんだったら殺してみろー!」

ななもん「うるさい…寝れ無い…」

ゼロムス「まぁ…来たら叫べばアイツラがくるし…」

ななもん「そうそう!来てくれるから気軽に待っ…」

ポポポポ…ポポ…

4人「……え?」

りあん「え?え?え?何で?ウパルゴンさん?」

カオス「い…!いや…!叫べばっ…!」

ななもん「でも叫んだら殺られると本能的に分かる…!」

ゼロムス「取り敢えず反応はするな…!」

ポポポポポポポポポポポポ…

りあん「ポポポポうるっせぇよ!(小声)」

カオス「おい!気づかれたら!」

メトクマ「おーい!ミンナー!」

ウパルゴン「大丈夫!八尺様は倒しました!」

カオス「ほ…本当か!?」

ゼロムス「待て!恐らく声真似だ!反応するな!!」

なーさん「私…!りあんさんがいないと怖いです…!」

りあん「うわぁぁぁぁぁなーさん今行くよおおおおおおおおおお」

ななもん「違うりあんさんあれはなーさんやないバケモンや」

カオス「始末屋!ステイ!ログアウト!」

りあん「なぁさぁぁぁぁぁぁん!!!」

ななもん「ヘルプｳｳｳｳｳｳｳｳｳ!!!!!!」

メトクマ「何な…」

ウパルゴン「おらァァァ何が都市伝説や殺してやるううううう!」

りあん「よし!八尺野郎ぶっちぶちにしましょう」

カオス「死にたいと思えるほどの苦痛を味あわせてやる…!」

ゼロムス「…お前の周りは化け物しかいないのか?」

ななもん「さぁ…私の運の良さじゃない?」

メトクマ「何処が良いんだよ」

……ポポ

全員「え…?」

ポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポポ

りあん「だからポポポポうるっせぇんだよクソがァァァァァァァァァ!!!!!」

八尺様「ﾁｰﾝ」

カオス「人の恨みってここまで力を発揮させるんだな?」

ななもん「ヤバい人をメンバーにさせたかも…」

ウパルゴン「かもじゃなくて絶対ですよ」

ゼロムス「…狂ってるだろ…」

その後無事に帰れましたとさ…

????「都市伝説は集められていて?…???」

???「はい…恐らく有名な都市伝説数体は…」

????「それだけじゃ足りない…もっと…!もっと恐怖による支配を…!」