性同一性障害について誤解しやすいところ
不思議なことだと思うのですが、世間一般に置ける普通の人の基準って高くなってる気がしています。
なにか"普通"と違ったら障がいとか疾患とか恐怖症とか付けることが多いですよね。
普通な人でも先端が怖かったら「先端恐怖症の人」であって『普通の人』ではないのです。
逆に怖いものがなかったりとかしてもそれはそれで病気として扱われてきそうな感じだなと思うこの頃。
そんな中でも最近目につくのが多い『障がい』の一つだった性同一性障がいについて、勘違いしやすいところを説明します。
性同一性障がいについて
性同一性障がいについて簡単に説明致します。
一言で言えば、心の性別と体の性別が違うものです。
心の性別が女性の場合、体の性別は男性、心の性別が男性の場合、体の性別は女性というものです。
また、体の性別はどちらか分かるが、心の性別がどちらでもある・ないと言うものはまた別の物になります。
つい最近までは障がいとして扱われていましたが、今では障がいではなくなりました。
勘違いしやすいところ
性同一性障がいについて知るなかで、大多数の方々が誤解しやすいところなのです。
心の性別が男性で、体の性別は女性を例として説明します。
男性に"なりたい"は性同一性障がいではありません。男性の人といた方が落ち着くや、スカートを履くのも嫌と思うものも性同一性障がいの症状の一つではありません。
性同一性障がいと言えるのは、男性だと"思っていた"です。
詳細
『思い込む』と言うものこそが障がいです。
ですので、なりたいは願望であり、断固として性同一性障がいとは言い切れません。
異性といる方が落ち着くというのも恐らく違う名前の物でしょう。酷い場合は女性恐怖症や男性恐怖症の可能性も。
最後に詳細と書きましたが、ライター自身の語彙がカラスに捕られているので完璧に分かりやすく納得するようにまでは説明ができませんでした。
また、他のサイトの文を丸写しする事は禁止行為なので、行ってはおりません。
申し訳ないです
以上で性同一性障がいについて勘違いを起こしやすいところでした。
このような文で本当に申し訳ございません。
なぜ私がこのような事を記事にしたかということを軽く説明致します。
私の知人に一番始めに話した、体の性別は分かるが心の性別が両性の人がいるのです。
その人が性別について悩んで調べてるときに多くの人が誤解していると気づき私に教えてくださりました。
これ以上多くの人が勘違いを勘違いのまま過ごしてほしくないと思い未熟ながらこのような記事を作らせていただきました。
閲覧ありがとうございます。