世界のいろーんな人達④
アメリカミシガン州のダン・マンシーナさんは【盲目のスケートボーダー】である。
13歳の時に目の疾患を罹った彼は29歳で完全に視力を失ってしまった。
だが彼は盲目だから自分を必要以上に気遣う周りに違和感を感じ「目が不自由でも出来る事がある」と考え7歳の時から続けていたスケートボードに情熱を捧げた。
その事もあって彼は杖で障害物を感知しつつスケートボードで高度なテクニックを見せるまでに腕を磨き上げたのだ!
「頭の中にスケボーパークの地図を描くんです。そして私の持って得る感覚の全てを使って滑るんですよ。いつか長尺編集無しのスケートボード動画を撮影したいですね」
彼は今日も杖とスケートボードを手にストリートを走っている。
これは次のパラリンピック候補になるんじゃないかな?
いいねを贈ろう
いいね
3
コメントしよう!
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する