ごめんね。。助けてやれなくて。 第一話「雨上がりの空と」
私は鋭崎亜衣音、この世に必要とされないのに生まれてきた役立たず。 「はぁ。今日も雨かぁ。」「これっ」「?」「これっ。貸してあげる、、」「あ。ありがとう。」あ。あのこ。クラスの子だ。私は佇んだまま泣いていた。 次の日。 「おはよう。」「あ!鋭崎さん」「あ。。昨日の。ありがと。」「ううん。全然気にしてないよ。」「。。。」「亜衣音ちゃーん」「? 」「ご飯たーべよ」「うん。」 でもこの後の悲劇に彼女たちは気づく事はなかった。
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