姉が居なくなってから ４ マイ作

姉が居なくなった。

これは私のせいなの？

分からない、分からない。

けど、そんなことはだれもしらない。

クラスはいつもよりガヤガヤしている。

やっぱり、姉のはなしだ。

「今日、すず先輩が居なかった！

いつもはもう来てるのに！」

「え、まじ！？」

「なんで！？」

「かなに聞いてみよ！

妹じゃん！」

この一言で、一気に皆がこちらを向いた。

「ねぇ、しらない？」

クラスの一人が私に聞いた。

『し・・しらない・・。

行くときは普通だったよ・・。』

嘘だ。

あせって言ってしまった・・。

どうしよう・・。

「へー、」

といい、私の席から去った。

私は少し安堵した。

姉の部活の人は悲しんでた。

自分がやったんじゃないのに、少し胸がチクン、とする。

私は早退して、帰った。

姉の顔をおもいだす。

・・。

家事、がんばろ。

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意味分かんなかったらごめん。

　　　　　　　　　　　　　BY.作者