小説「私が経験した話」題名「姉の事苦手だった私」
私は保育園の頃から姉が苦手だった。 私がテレビ見ていると、姉が勝手にテレビを消してくるし、 「秘密ね」っと言ったのに約束破るから 私は姉が苦手だった。 私の誕生日の日、親と、妹にプレゼントをもらった。 可愛いくまのぬいぐるみをもらった。 姉が「これ私の!取らないで」と言った 。 可愛いぬいぐるみはぐちゃぐちゃになった。 私はもう我慢出来なくて「お姉ちゃんいい加減にして! 話しかけないで」と私は言った。 私は悔しくて寝れなかった。 朝になって私は起きた。 いい香りが漂ってきた。 お姉ちゃんが私のお弁当を作っていた。 私は「ありがとう」と言った。 お姉ちゃんが「いつもごめんね。私アンに伝えたい事があるの、私本当は発達障害。」と言った 私は後悔した。 私は「なんで先に言わなかったの?」 お姉ちゃんは「言ったらアンになんか言われるから」 と言った。 私は学校に行った。 私はお姉ちゃんに手紙を書いた。 友達も協力してくれた。 私は家に帰ったらお姉ちゃんに謝ろうと思った。 お姉ちゃんの帰りが遅かった。 お姉ちゃんが事故にあったって親に言われた。 私達は病院に向かった。 お姉ちゃんは天国に行ってしまった。 私は前言った事を思い出した。 私は悲しくなった。 お姉ちゃん、本当はいい子、どうして親切な人に悪い態度をとったのかな。 全部私が悪いんだよ。と小さい声でつぶやいた。 お葬式に行った。 お姉ちゃんが目を閉じていた。 私は「前はごめんね。大好きだよ」っとお姉ちゃんに言った。 私は夜になって寝た。優しい風にふわりとカーテンがゆれた。 ありがとうお姉ちゃん。