私の人生〈8話〉

ハッピーバレンタイン！！ボクからはこの小説をプレゼントだ！！＆ゆあさんという方が今日からこはるの友達で参戦です！！笑顔が実 @KIKIRARA　この方！！

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ー学校ー

うぅ…めっちゃ眠い、みんなのために夜更かししたけど、やっぱ少し後悔だなー

今日はバレンタイン！みんなに1年間の感謝を伝えるんだ！！

ゆあ「こはるー」

こはる「あっゆあおはよぉ…」

ゆあ「めっちゃ眠そうじゃん…」

こはる「ちょっとチョコ作ってて…」

ゆあ「えっ！？こはるはあげるの？」

こはる「んー皆」

ゆあ「だよねーでも、大変だぞー」

こはる「だよね…」

クラスメイトの女子「さとみ様ーこれ受け取ってー♥！！」

クラスメイトの女子「さとみ様―！！」

クラスメイトの女子「きゃー♥」

さとみ「お、おぅ…」

ゆあ「今日も行列だなー」

こはる「ねー」

ゆあ「ていうか、こはるは家であげればいいじゃん」

こはる「んーでも、なんか学校であげたくてね」

ゆあ「他もじゃない？」

こはる「うん、見に行ったけどダメだった」

ゆあ「だよねー私もあげたーい！！」

こはる「並んであげたら？」

ゆあ「ねぇ、知ってるよね？私がこみこみのとこ苦手なの」

こはる「あーごめんｗｗ」

ゆあ「もー」

こはる「よし！」

さとみ（あーうぜーなんでこはるはこねぇんだよ）

莉犬（こはるだけ欲しい）

ころん（嬉しいけど、こはるねぇのがいいなー）

るぅと（んーこはるねぇこないかなー）

ななもり（どうしよう…）

ジェル（こはるー）

ー1年教室ー

こはる「ころんーるぅとー」

1年「あっあれって、こはる先輩じゃない？」

1年「ころん君、るぅと君呼んでるよー」

ころん「あっ僕行かなきゃ」

るぅと「すいません」

女子「あーん」

女子「待ってー💦」

こはる「2人共ごめんね」

ころん「えー全然いいよーｗ」

るぅと「逆にありがたい」

こはる「そういうこと言わないの！」

ころん「で、何？」

こはる「あっこれ！！あげる！」

るぅころ「わーありがとう！！」

こはる「フフフ、良かった！」

ー3年教室ー

こはる「ななもり先輩！ジェル先輩！！」

ななジェル（こはるだ！）

ななもり「ごめん、俺いかなきゃ」

ジェル「すまんな」

女子「あー」

女子「行かないで―！」

こはる「はい！これあげる！！」

ななジェル「えーありがとう！めっちゃ嬉しい！！」

こはる「うん！」

ー2年教室ー

こはる「この2人はどうしよう…」

さとみ（ん、こはるが俺を呼んでいる！）

莉犬（ん、こはるからの視線が）

さとみ「わりぃ、俺トイレ行ってくる！」

莉犬「俺、もちょっと」

女子「行かないで―！」

女子「ちょっとどきなさいよ！」

女子「あんたこそ！」

こはる「これ！あげる！！」

さとりーぬ「やったー！ありがとう！」

そてと、これでOK、ゆあのもあげたしこれでおわり」

さとみ「あっそうだ！俺も家で渡したいものあるんだ！」

こはる「う、うん」

ー家ー

さとみ「はい、これ！！」

こはる「わーチョコだー逆チョコ―！」

さとみ「ﾆﾔｯうん！思いをこめたんだ！」（そのチョコにはアレが入ってる…）

こはる「ｱﾑ！うまー！」

莉犬「俺達も食べよー」

莉犬以外「うん！」

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るぅと「いや！さとにぃ何入れたんですか！！」

こはｐ「次回のお楽しみ―」

るぅと「あの、僕になんかくれないんですか？」

こはｐ「あー2万やる」

るぅと「え、4万じゃないんですか？」

こはｐ「いや、お金が…」

るぅと「さところには僕よりも高額あげてましたけど？」

こはｐ「あれは、学校でなんか使うものあるからくれとあげただけだよ」（ん、待てよまさかあげた金で買ったんじゃにの？）

るぅと「どうしたんですか？」

こはｐ「んー何でもない…」

るぅと「それじゃあ終わりましょう」

こはｐ「やな！それじゃあ今回はここまで！」

こはるぅと「おつぷり～！！」