病は気から、初恋は想いから(鬼滅の刃)第四話

7 2021/10/18 20:25

雨side

姉さんたちに会いたい…

「ねぇ、大丈夫?」

姉さん?

あぁぁ、そうだといいな…

…違う、もっとドキドキするような声音だ。

この声を聞くたび、胸がとくとくと鳴る。

そして心臓がこう言う。

「言いなよ」「伝えよう?」って…

でも、嫌だ。

私、もう少しこのままがいい。

そう、恋愛の意味でなく、ただ笑えていられればそれでいい…

「ねぇ?」

『きゃあっ!!』

突然耳元に囁かれて、ビックリしてしまう。

そっと隣を見ると

時透「大丈夫?」

『きゃっ…』

きっと私今、顔真っ赤だ。

だってこんなにキレイな顔が近づいてきたから。

時透「何でそんなに真っ赤なの。」

時透君が引きつった顔をしたけど、そんなにも関わらず私は言った。

『と、時透君が勝手に近くに来るからだよっ!!』

…と、こんなふうに笑い会えるのがずっとずっと夢だった。

私、君を追いかけられるだけで十分だよ。

私が彼にニコッと笑いかけると、彼も少しだけ優しい目をして、口角を少しだけあげてくれた。

次どんなネタにしよう!?

皆さんは恋したことありますか??

恋の悩み事があれば、コメント欄で教えて下さい!!

悩みにお答えしましょう!!

それでは!また次回にー!

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アニメとゲーム2021/10/18 20:25:54 [通報] [非表示] フォローする
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