甘い初恋〜小説・2話〜
「あー…ゆーしん!」
[よ!]
いたんだ…雄心くんがいたんだ…
[ふぅちゃんどうした?]
雄心くんに話しかけられた??
{エット…ソノ…////}
[ふたばさん?]
え!もしかして私がモジモジしてたから,
呼び方が「ふぅちゃん」から,
「ふたばさん」に戻っちゃった?
嫌だ!そんなの嫌!
{雄心くん!}
[何?ふぅちゃん!]
{ごめんなさい!真剣だったから…}
好きだったからとは言えなかった…
[そっか…邪魔してごんな…]
雄心くんはいなくなった。
『ひよりんなら言えたのにぃ!ひよりんの好きな人ぉ!
前ひよりんのこと可愛いって言ってくれたんだよ!
やっぱひよりんは可愛いもんね!
可愛いの天才〜ひよりん〜』
〜♪〜
「あっそろそろ帰らないとね」
{そうだね,のぞみちゃん}
「帰ったらLINEする?」
{いいよ!}
家に帰って,私はお風呂に入った。
✂︎-----------------キリトリ-----------------✂︎
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