special ability person第二章#3

最近知ったことだが地球防衛軍は思ったより大きいらしい。

各都道府県に1つの支部がありここ、東京が本部。

入ってる人は半分が特殊能力者でそれ以外のものも、人智を超える運動能力がある。

大体一つの支部に10〜1000人が入ってる。

そんな話を俺にしたのは凛羅だった。

「なんでそんな話を？」

必要事項なら加入時に連絡しておいたはずだ。

「実は、君に教育係を頼もうと思って」

おいおい

「んで新人が100人いるから」

こらこら

「その全てを任せようと思って」

「ふざけんな、俺はやらんぞ。(((冷静」

そういうとあからさまに凛羅はがっかりして部屋を出ようとする。

その時、

「せっかくボーナス出そうと思ったのに」

「はーい！やっぱりやりまーす。」

そこで給料について説明しよう。

支部隊員:50万

支部隊長:70万

本部隊員:80万

本部隊長:100万

となっている。

まあ、みたらわかるだろうけど超高額だ。

命かけてるから当たり前だし、それに治療費も交通費も全部自腹だから半分くらいしか使えない。(((それでも生活費タダだからいいけど

2日後・・・・

　

「も、もゔむり((ｶﾞｸｯ」(吐血)