special ability person第二章#5
速攻で電話を切った、正直信じたくなかった。
「よし、帰ろう。」
もうこうしよう、あそこに帰らないで家に帰ろう。
俺は確かに孤児だ、でもいえがないとはいってない、
実は妹と兄がいるのだ(義)。
俺が凛羅に誘拐されてから里親が見つかったが、その里親も去年他界。
それにより財産と家をもらったと手紙で聞いている。
一様常備の財布に10万くらいあるし帰れる。((((なぜこんな!?
まあ、のんびり行くか、遠藤とリベにはまあ......凛羅にたのんどくか
〜5時間後〜
地味に5時間かかった。
一様住所知っててよかった。
中はもう暗くなっているかと思ったが意外と明るくなっていた。
ドアの鍵を破壊して開けようかと思ったがこんな方法だとつまらないと思い、扉を足で蹴って開けることにした。
「ドガッ!、」
扉が前方5m先までぶっ飛ぶ。
「あーッッっーーーーーーーー!!、とびらがとんできたーーーーー!」
家の中で甲高い声が響く。
「うるぅせえぇぇぇッッーー!、んなわけねーだろ(怒)」
「オメェのがうるせーよ!」
思わず言っちった。
「だよねー、兄ィいつも叫ぶ癖やめてほしい。....あれ?今私が喋ったのって誰?」
「知らねーよ今客が来てんだから黙れ。」
「全く、信じてよー!ねぇ、ん?あーーーー!兄ィ、兄ィがいるよ‼︎」
「何言ってんだよ、ってええええええぇぇぇーー!」
めっちゃびっくりしてるwwww
「あ、おかえりー」
部屋から顔を出した凛羅もうれしそうにしてる。
「ん‼︎」
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