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φ(･ω･｀)ﾒﾓ　１キャラ設定と台詞

あんな宗教の神様なんて信じてないよ。

あそこにいたのは母が自分が救われたいがためにいさせられただけであって好きでいる訳じゃない。

この真っ黒い髪と真っ赤な目。悪魔の象徴でしょ？母は自分が罪を犯した罰として私がそういう風に生まれてきたと思ってる。

ここにいればそれが変わると思ったんだろうね。そんなわけないのに。

こういう服好きなんだ。安心する。やだな、これだけでも宗教に関与してるって勘違いされて一線引かれる。

私は....私がしたい格好をしてるだけだよ。

でも、神様いると思ってるよ。自分だけの神様が。

いつか私を助けてくれるんじゃないかって、小さな希望を抱いてる。

叶うことない希望を。

ある人が言ったんだ。「生きてる間は希望しかなくて、死んだときが絶望なんだ」って。

死んだときって自分だけじゃなくて本当に自分より大切な人もそうだって。

私にもいつかそんな人ができるといいけど、悪魔には無理だよ。

真っ白い髪に澄んだ水色の瞳。

とても綺麗ね

さぞ大切にされてきたんだね、天使さん。