ボイチャッチャ!
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隠し事をしてました。
それが愛と知っていました。
そっと消えていった白の住人。
恐れた感情が込み上げました。
隠し事をしてました。
永遠の愛を望みました。
与えられたのは永遠だけ、初めての人のため吠えました
与えられた温もりの影が、僕の孤独の白を許さない。
自分で枷をはめたこの身体が、永遠に僕の終わりを許さない。
>>137
シィィィィィィィィィザァァァァァァァァァァッッッッッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
特筆する事は何もないぐらい単純明快バッドエンドなんですが、
しいて言うならお城の変化が獣ミクの心の変化です。とだけ。
「隠し事」は直前の物語の部分にそれぞれかかります。
もうドアを作ったって、ドアを開いたって、天井をブチ抜いたって、
彼が獣ミクの城に帰ってくる事は出来ないんです。心を開くのが遅すぎた。
"僕のプライド"の成れの果てです。
あんなに愛してくれたのに、素直になれなくてごめんね」
そういう後悔の歌です。今となっては全てが無駄で、
途方も無い年数をかけてゆっくりと死んでいきます。
無駄と解っててもそうせざるを得ない
やりきれない気持ちって、切ないですよねぇ。
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