すとぷりが幻想郷に………!?

3 2021/11/23 10:37

今回も小説書くぜ☆

#東方

#すとぷり

#クロスオーバー

#小説

https://tohyotalk.com/question/234826

⤴︎前回分

箒は凶器ーNOsideー


魔理沙「なんで言えないんだぜ?」

ころん「…男のやばい奴が壊れるから?」

魔理沙「やばい奴?しかもなんで疑問系…」

ジェル「あのな、魔理沙ちゃん、やばい奴って言うのはt((((((((殴」

ななもり「ジェルくん?(圧)」

ジェル「あ、はい」

さとみ「うーん………そうだ!紫さんって変な奴からでてきたよね!」

霊夢「?スキマのこと?あれなら」

紫「これで移動出来るわよ。人里へ行きましょう」

すとぷり「Σ('◉⌓◉’)ビク」

莉犬「紫さん!びっくりさせないでよ!」

るぅと「そうですよ!」

ななもり「とりあえず移動させてもらおうよ!」

ジェル「せやな」

紫「じゃあ行きましょう。霊夢と魔理沙は来る?」

霊夢「私はいい…行くわ」

魔理沙「霊夢!?スキマで行くのか!?」

霊夢「そりゃあ、あの人達が紫に巻き込まれたら困るからね…」

魔理沙「まあ…そうだが…」

紫「霊夢は決定ね…魔理沙はどうするのよ?」

魔理沙「まあ霊夢が行くなら私も行くぜ!」

紫「了解よ。じゃあ行きましょう」

移動しましんたいぞう(誰?)

ころん「…ここどこ」

るぅと「立派なお屋敷が…」

霊夢「紫!!なんでよ!」

紫「それじゃあ」

霊夢「はぁ!?待ちなさい!!…言っちゃった」

莉犬「あの〜霊夢さんここってどこなんですか?」

霊夢「えっと…莉犬?だったかしら?ここはね…」

『紅魔館』よ

すとぷり「紅魔館??」

紅魔館の人間(?)ーNOsideー


霊夢「紅魔館とは…話すと長くなるから実際に入りましょう」

すとぷり「はーい」

莉犬(…俺のこと名前で呼んでくれた…可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い(()

ななもり「莉犬?どうしたの?」

莉犬「!?ななな、なんでもないよ!!」

ななもり「そっかぁ〜…なんかあったら言ってね〜」

莉犬「う、うん」

ジェル「早くはいr」

るぅと「早く入りましょう〜!!」

莉犬「あ、待って!!」

ジェル「るぅとくん…腹黒るぅと((殴グハァ」

るぅと「なにか言いました?ジェルくん」

ジェル「…なんでもないっス」

ころん「早く入ろ〜よ〜!!あれあれ?みんな来ないの?うぉううぉう?((煽」

すとぷり-ころん「ウゼェ…」

さとみ「…!ころん!そっちに誰か居るぞ!」

ころん「え!?」

ドン

ころん「いったぁ!?!?」

ななもり「ころちゃん!?大丈夫??怪我ない??」

ころん「大丈夫…だけど、あ!ごごご、ごめんなさいいいいいぃぃぃぃ!!!!!!」

美鈴「ふぁ〜なんれふか〜?」

すとぷり「…誰!?!?!?」

魔理沙「よぉ美鈴久しぶりだn」

霊夢「ほい」

チュドーン!

美鈴「うわああああああぁぁあぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!」

さとみ「…霊夢さん、怖し」

霊夢「は?」

さとみ「Σ(ll'◉⌓◉’)ヒィ!なんでもないです…(⌒-⌒; )」

ななもり「えっと〜…大丈夫ですか?」

霊夢「ああ〜大丈夫よ((ボソどうせ咲夜に起こされるし」

美鈴「大丈夫って勝手に言わないでくださいよー!!」

魔理沙「でも咲夜のナイフよりはマシじゃね?」

ジェル「な、ナイフ…」

(・ω・`)チラ(さとみに視線を向ける)

さとみ「ちょ、なんで俺見るの!?!?!?」

ころん「…果物ナイフww」

さとみ「…この世の性癖はさとちゃんにお任せ!皆も一緒に〜?

果物ナイフ〜♪を想像したんでしょww」

すとぷり-さとみ「うんww」

るぅと「というかさっきから言ってる昨夜…?さんって誰ですか?」

莉犬「るぅちゃん『咲夜』だよww」

るぅと「これとそれは違います莉犬は黙っといてください」

莉犬「えぇ…(´・ω・`)」

魔理沙「えっとるぅと?だったか?咲夜って言うのはな〜」

ジェル「…」(名前呼ばれてずるい)

霊夢「咲夜ならここにいるわよ」

すとぷり「??誰もいないけど…」

美鈴「霊夢さん〜そうですよ〜咲夜さんが居たらもっとビシッとしてますよ〜」

咲夜「あら、働いてないのによくそんな事が言えるわね」

美鈴「だから〜咲夜さんが居たらもっとちゃんとしてるんですy」

咲夜「美鈴?どうして門番してないの?」

美鈴「さささ、咲夜さん(・・;)」

莉犬「この人が咲夜さん?」

魔理沙「そうだぜ」

咲夜「とりあえずちょっと待ってて。

時よ止まれ。『ザ・ワールド』」

咲夜がナイフを取り出す

咲夜「…美鈴門番しなかった罰よ

そして時は動き出す」

美鈴「ふぁ!?」

ザシュ

ななもり「…あの〜その状態で痛くないんですか!?」

美鈴「痛いに決まってるじゃないですか!!」

ななもり「ですよね〜」

莉犬「とりあえずナイフってどうやって抜いてるの?」

美鈴「?咲夜の気分次第で抜けます」

すとぷり「気分次第!?」

美鈴「はい!いつも咲夜さんが抜いてくれますからね〜」

ころん「マジかよ…」

咲夜「今回は客がきてるから抜いとくわよ。後でだけど。

…というか気にしてなかったけどなんで霊夢と人間が一緒にいるのよ…

珍しい服装だし…もしかしてだけど外の世界の人間?」

霊夢「まあ、そうね」

魔理沙「とりあえず中入らせてくれよ〜ずっと居たら足が疲れたぜ」

咲夜「…そうね今回は客の立場で入れて上げるわ。

で、お嬢様の所に連れて行けばいい?」

さとみ「お嬢様?」

玩具にされた人々ーななもりsideー


咲夜「お嬢様とは、紅魔館の家主よ。

まあお嬢様にあったほうが早いわね。

来なさい」

すとぷり「は、はい」

魔理沙「邪魔するぜ〜」

霊夢「魔理沙、今日は本を盗みに来たわけじゃないからね〜」

魔理沙「ギクわわわ、わかってるのぜ!」

霊夢「…本当かしら」

魔理沙「本当だぜ!」

咲夜「騒がないで頂戴よ。魔理沙、パチュリー様の所には行かせないわよ」

魔理沙「…はーい」

ジェル「なんやろ…ここは天国やろうか…」

ななもり「ジェルくん…ここは紅魔館だよ」

ジェル「知っとるわ!そんな事!ww」

莉犬「ジェルくんが突っ込んだ…明日地球が壊れないといいけど」

ころん「地球が壊れたらジェルくんのせいだね〜ww」

ジェル「…え?(´・ω・`)」

ガチャ

咲夜「ここよ。お嬢様〜お客様が来ております」

レミリア「あら?私に客とは…誰かしら?」

さとみ「…幼女?」

ななもりは家主を見て「絶対みんな幼女だと思ってるな…」と思いながら自分も幼女だと思っていた

レミリア「…誰が幼女よ」

るぅと「聞こえたんですね…凄い」

レミリア「ま、まあ私の耳はデビルイヤーだからね!」

莉犬「デビルイヤー?日本語で『地獄耳』って事?」

ころん「多分そうでしょww」

ななもり「可愛いね〜みててほっこりするわ〜」

レミリア「ゴホン、改めまして…私の名はレミリア・スカーレット!紅魔館の家主であり吸血鬼よ!」

咲夜「そして私はこの紅魔館のメイドであり従者の十六夜咲夜です」

さとみ「メイドって…凄いww」

るぅと「凄い立派なお方だったんですね〜」

霊夢「まあレミリアは運命を操ることが出来るからね〜」

レミリア「私のカリスマの力よ!」

魔理沙「あれ?カリチュマかカリスマ(笑)じゃないのか?」

レミリア「違うわよ!」

ドンドン!!

すとぷり「!?!?!?」

ジェル「なんの音や!?」

ななもり「みんな下がって!」

ころん「なにも起きないじゃんか!いいもん!僕他の部屋行くから!」

ジェル「あ、じゃあ俺も行くわ〜」

魔理沙「私も行くぜ〜」

ななもり「ちょっと!ころちゃん!ジェルくん!」

霊夢「魔理沙!図書館の本を返しに行くんだったら行ってもいいわよ〜」

魔理沙「悪いな霊夢!私は死ぬまで返さない主義なんだ!じゃあな〜」

咲夜「…行かない方がいいわよ」

ころん「咲夜さんまで〜俺は行くから…」

ドン!

ころん「ブヘ!」

ジェル「グハ!」

ななもり「ころちゃん!ジェルくん!…!」

莉犬「誰?あの子」

フラン「おーねーえーさーまー!!!!!!」

レミリア「あら『フラン』いたの」

さとみ「…フラン?」

フラン「いたよ!それと謝らないと行けないことがあるでしょ!」

レミリア「なにかしら?」

フラン「…プリンだよ!私のプリン食べたでしょ!」

レミリア「あら、もういらないのかと思って食べておいたわ」

フラン「はぁ!?お姉様はいつもそう!」

るぅと「…喧嘩?」

咲夜「ええ、お嬢様と妹様の喧嘩です。

ちなみに金髪の方が妹様こと『フラン』様です」

るぅと「そうなんですか〜」

ななもり「えっと…喧嘩はやめた方が…」

フラン「…誰?」

莉犬「えっと俺らは外の世界?の人間だけど」

フラン「!…へぇ」

ころん「な、なにか用?」

フラン「お姉様〜謝らなくていいからこの人達借りていい?」

レミリア「ええ、いいわよ」

霊夢「ちょ、ちょっとレミリア!」

魔理沙「いいのかよ!あいつら人間だぞ!」

レミリア「人間だからよ…まあ影で見守っといて頂戴」

レイマリ「ええ〜…」

------✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎------

図書館にて

瑠花「…なーんか嫌な予感がするんだよね」

美奈「私も思った」

舞奈「…フラン様がなにかやらかすかも知れない」

エミナ「じゃあ、私と美奈が『地下室』に行くから

瑠花と舞奈は恐らく魔理沙が来ると思うからここで待機してて」

瑠花舞奈「オッケー」

エミナ「じゃあ美奈、行くよ!」

美奈「うん!」

後書き


図書館の会話はオリジナルだよ〜

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また次回!

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時よ止まれ。『ザ・ワールド』

これジョジョ


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