デリオウスレンの変化と原理 フェリオスアン•イリエンセ著
光は、目に見えない粒の集まりで出来ている。光のあるところには必ず光と光が交わるところがあり、光と光の粒同士が擦れることによって、全ての物体を作り出す物体(ツフリオン)の素ができる。だが生物はツフリオンで出来てはいない。
ツフリオンの素(フルオニウム)を割り、ツルギオンという成分と合わせると、ツフリオンになる。ツフリオンは衝撃を与えると衝撃の与え方に対応した物体に変わる。フルオニウムをツフリオンに変え、それを物体に変えることを【デリオウスレンの変化】という。
ここでは変化の例を3つあげる。
1.
ツフリオン← ⚪️↙︎この角度で割る。すると、水になる。
2.
ツフリオン← ⚪️←この角度で割る。すると、炎になる。
3. ツフリオン← ⚪️↖︎この角度で割る。すると、電気になる。
[光雑法]
剣にはツルギオンが含まれているため、フルオニウムを剣で斬ると、剣に含まれるツルギオンと反応し、ツフリオンになる。
ツフリオンを斬る角度を調整して、思い通りに使えるようになるには、1434通りあるパターンを覚えばければいけない。
エルガマ、そして宇宙、海底を含めれば1434個以上ツフリオンでできたものはあるが、物体の中には、ツフリオンだけではなく、他の成分も混ぜないと作ることのできないものも沢山ある。
主に、ツフリオン、エウヨリウル、ポラントウイムを合わせて、トエウムという固い成分を作ることができる。
トエウム…成分は普通、空気と同じく、掴むことができないが、トエウムは、物体ではないが掴むことも、叩くこともできる不思議な成分。
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