もも色の恋〜カラフルピーチ〜 55_ #小説
ー本編ー
ーえと視点ー
廊下普通に歩いてたら、
るなが泣いて走ってきた。
何があったのかはわからない。
でも、よっぽど辛い事は、理由を聞かなくてもわかった。
---えと部屋---
えと『、、、落ち着いた?』
るな『うん、、、ッありがと、、、ッ』
えと『いいよ、このくらい当たり前』
るな『えとちゃんは優しいな、、、ボソッ』
えと『?(聞こえてない)』
えと『(まぁいいか、、、)』
えと『ねぇ、ちょっと聞きたい事あるんだけど、、、』
るな『なんで泣いてたのか、でしょ?』
えと『、、、うん、、、、、』
るな『、、、ポロッ』
えと『‼︎』
えと『無理しなくていいy、、、』
るな『ううん、ごめんね』
るな『実は、どぬくさんが、、、』
るなは、正直に全部話してくれた。
えと『そっか、、、』
るな『るな、不安で、、、』
えと『今、どぬくさんと話す事できる?』
るな『、、、出来るだけ、話したくない』
えと『そう、、、』
るな『多分、目もそらしちゃうと思う』
えと『とりあえず、るなの気持ちの整理ができるまでなんか理由つけて、極力話したりしないように私も協力するね!』
るな『、、、ありがとう、、、、、』
えと『(どぬくさんごめん、、、!)』
申し訳ない気持ちもあるけど、
るなの気持ちが整理できるまでは、協力しよう、、、
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