東方と仮面ライダーで物語作ろ
広場で五人の戦士、『仮面ライダー』が大量の『ギフジュニア』と呼ばれる悪魔達と戦っている。一人は幸せ湯を経営している世界一お節介な、五十嵐家の長男『五十嵐一輝』が変身した『仮面ライダーリバイ』。
そのすぐ近くで戦っているのが、『仮面ライダーバイス』。五十嵐一輝の中に住まうお調子者の悪魔である。
更に少しはなれた場所では、五十嵐家の次男である『五十嵐大二』が変身した『仮面ライダーライブ』に、五十嵐家長女、『五十嵐さくら』が変身した『仮面ライダージャンヌ』が戦っており、その近くでは、さくらの中に住まう悪魔、『ラブコフ』が襲い掛かってくるギフジュニアから逃げ回っている。
そんなラブコフを守るように、ギフジュニアの大群を前に一人のライダーが立ち塞がった。彼は『仮面ライダーデモンズ』。デッドマンズに対抗するために作られた『政府特務機関 フェニックス』の司令官、『門田ヒロミ』が変身した仮面ライダーである。
バイス「はい皆さん!ちゅうも~く!俺っちはバイス!ここにいる連中と仮面ライダーやってんだぜ~!?スゲーだろ!?そんなわけで、俺っち達の活躍、楽しんでくれよな!」
デモンズ「…さっきからあの悪魔は誰と話してるんだ…?」
ライブ「さぁ…俺たちにも分からなくて……」
デモンズとライブは誰もいない場所に話しかけているバイスに困惑する。いつものことである。
ジャンヌ「それにしても、今日は数が多いわね…」
リバイ「あぁ……こうなったら……バイス!」
バイス「はい!お呼びでしょうか?一輝様!」
リバイ「えっ?なんだよ急に敬語使って……気持ち悪いな……っていやそうじゃなくて!」
バイスは戦いの最中だろうとふざけ、リバイがそれに怒る。これもいつものことである。
リバイ「必殺技だ!一気に決めるぞ!」
バイス「お~いいじゃん!それ賛成!」
リバイ「よ~し…一気に行くぜ!」
リバイはそう言うと、腰に装着している『リバイスドライバー』に装填されている『レックスバイスタンプ』を操作する。
『レックス!スタンピングフィニッシュ!』
ドライバーから音声が鳴ると同時に、リバイとバイスは飛び上がる。それと同時に、49と刻まれたスロットの様なエネルギー体が出現し、その数字が50になると同時にリバイは5の数字を、バイスは0の数字を右足を突き出しながらスロットを突き破った。
>>2
続き
そして二人は右足を突き出したままギフジュニアの大群に突っ込んでいき、それを喰らったギフジュニアは爆散していき、数秒後には全滅していた。
バイス「よっしゃあ!決まったーッ!」
リバイ「ふぅ…一件落着っと…」
必殺技、『スタンピングフィニッシュ』でギフジュニアを全滅させたリバイとバイスは地面に着地し、リバイはため息を吐く。そこにライブたちが駆け寄ってくる。
ジャンヌ「一輝兄、やったね。」
ライブ「取り敢えず、狩崎さんに報告しに…」
戦いに勝利したリバイたちは、ライダーシステムの開発者である『ジョージ狩崎』にそれを報告すべく、そこから去ろうとする。
デモンズ「!待て!あれは……!?」
リバイたち「んっ?」
そんな中、デモンズが驚きながら声を出し、リバイたちは後ろを見る。
リバイ「えっ!?なんだあれ!?」
そこにあった物に、リバイは驚く。そこには、穴があり、中には沢山の目がある空間が広がっていた。
ライブ「空間に…穴!?」
ジャンヌ「なんなのあれ!?しかもあの穴の中なんか目がいっぱいあるし……っていうか、あの穴、なんか近づいて来てない!?」
ラブコフ「ラブ~コフ~……」
デモンズ「くっ……呑み込まれる……!」
バイス「うっそ~!?俺っちたちこれからどうなっちゃうの~!?」
数秒後、リバイたちの体は穴の中に吸い込まれる。
バイス「あ~れ~!」
謎の穴の中にリバイたちは吸い込まれ、そのまま穴は閉じた。
>>3
バイス「ちょっとぉ一輝起きて〜ねぇ起きてってばもう!一輝なんか知らない!」
一輝「なんだよバイス…ってここは何処だ!大二にさくら、それにヒロミさんまで…」
そこに一輝とバイスに近づく巫女服の女性がいた
???「ちょっと人の家の前でなにを···もしかして外の人?」
一輝「外の人?あのここは何処ですか、それとあなたの名前は?」
???「そう言えばまだ名乗っていなかったわね、私の名前は博麗霊夢、ここは幻想郷それとあなたとそのふわふわ浮いてる奴の名前は?」
バイス「えっ!?オレっちの事見えっちゃてんの!」
一輝「そうですね俺は五十嵐一輝でこいつはバイスです」
霊夢「一輝にバイスね覚えておくわ、そうだ此処じゃなんだし家の博麗神社に来る?」
一輝「良いんですか!?それじゃあお願いします」
こうして一輝とバイスは博麗神社へと向かった
>>6
大二「…うっここは何処だ?見たところ明治〜大正位の建物がならんでいるけど、それに兄ちゃんやさくらが近くに居るとは思えないし…考えるのは後にしてまず情報を集めよう」
>>8
ある世界では奇妙な現象が起きていた
セイバー「おかしい、メギドは全部倒しったてゆうのに」
今怪人…メギドと戦っているのはセイバー…この世界の仮面ライダーである
セイバー「数が多すぎる、それなら」
セイバーは火炎剣烈火を聖剣ソードライバーに戻し[ストームイーグル]と[西遊ジャーニー]のライドブックを取り出しベルトのバックル部分に挿し火炎剣烈火を引き抜いた
『烈火抜刀!語り継がれし神獣のその名は〜クリムゾンドラゴン!』
セイバー「これで決める!」
>>9
『必殺読破!烈火抜刀!ドラゴン!イーグル!西遊ジャー!三冊斬り!ファ・ファ・ファ・ファイヤー!』
セイバー「爆炎紅蓮斬!ハァッ!」
セイバーはクリムゾンドラゴンの必殺斬り、【爆炎紅蓮斬】を繰り出し、メギトを全滅させた。
セイバー「ふぅっ……これで全部倒した……取り敢えず、倫太郎たちと合流しないと……」
メギトを全滅させたセイバーはそう言いながら、その場を去ろうとした。その時だった。
セイバー「えっ?」
突如、セイバーの目の前にリバイたちを飲み込んだものと同じ、空間の裂け目が出現する。その突然の状況に、セイバーは驚きを隠せなかった
セイバー「なんだこれ…!?吸い込まれる……!?」
そして、セイバーは為す統べなく、空間の裂け目に吸い込まれてしまった。
???「はわわわわ……」
その様子を、物陰から見ていた人間がいた。彼女の名前は須藤芽依。仮面ライダーセイバーに変身している神山飛羽真の編集担当者である。
芽依「飛羽真がヤバそうな穴に吸い込まれちゃったよ~……みんなに伝えないと……」
芽依はそう言うと、何処かに向かって走り出した。
>>10
倫太郎「おかしい、ここ数ヶ月メギドが各地に出現、それに加え現れたメギドは全て僕達が倒したメギドばかり…」
尾上「それに飛羽真の奴も帰りが遅いし何かあったんじゃ」
賢人「飛羽真の事も心配だがそれよりまず各地に出現したメギドの撃破と[謎の穴]調査を…」
???「その必要は無い」
その言葉と同時にもやもやした灰色の壁?から一人の男が現れた
???「ここがセイバーの世界か…」
>>11
???「あの穴は仮面ライダーの世界と異世界を繋いでいる穴だ、俺の行った世界は全てあの穴に吸い込まれている。」
>>13
賢人「よく見たら飛羽真の本屋にあるジオラマの人と似たような服を着ている...お前は何者だ!」
???「俺の名は《門矢士》通りすがりの仮面ライダーだ」
>>14
謎の穴「ゴゴゴ」
士「時が来たようだな」
こうして全ての世界が穴に吸い込まれた…
>>15
霊夢「そう言えばこっち来てから一週間たったけどまだ人里には行ったことなっかたわよね?」
一輝「そう言えばそうですね、まだ人里には」
霊夢「あなた達の仲間を探すにも人里に行った方がいいわね」
一輝「じゃあ準備出来たら行ってきます」
バイス「うっひょー楽しみだな!」
霊夢「人里行くなら妖怪に気をつけなさい」
一輝「わかりました、では行ってきます!」
>>16
???「全ての世界を支配して仮面ライダーの世界と東方を繋げ食ってやる しかし途中間違えてどこかのライダー世界の時空に入ってしまって大変だったな 野上という女を転ばしてしまったがまぁ良い ここまで来れば問題ない 計画通りだ
その頃 桜井「歴史を守れた カイをようやく、、、、」
体消えて行くのを感じる 存在が消える感覚だ ゼロノスフォームしかない状態で相打ちか、 なんか森が見えるな 走馬灯か、、、あれ
俺は消えた筈だ
デネブ「ユウト 生きておられたのですか よかったぁ カイはどこに? あれ ここはー?どこでしょう」
桜井「俺は知らない なんだこの森は さっきか 俺は最後のゼロノスカードを使って消えたはずだ 」
ユウト「目の前に不思議な格好をされた人がいますぞ」するとそいつは攻撃してきた
変身 ベルトをおもむろに取り出して装着 なんと全て使い切ったはずのゼロノスカードが出てきたのだ その静かで何処か懐かしく 寂びのある聴き慣れたメロディーが鳴る 「最初に言っておく 俺はかーなーり 強い」
>>12
東方は詳しくないから書けんけど ラスボス書いとくは
それとラスボスの手違いで
良太郎とイマジン達の交差点が消えてしまった 設定
そのせいでゼロノス 幻想入り