幽霊で悪かったな！第二話

第二話

〜前回のあらすじ〜

とある少女鈴木ノアは9歳の頃車に轢かれ死亡した。

だが、幽霊となって生活していた。

そして、なんと人間とデートをすることに

それでは始まります！

〜幽霊で悪かったな！第二話〜

『幽霊で悪かったな‼︎‼︎‼︎』

「急にそんな声だすなよ〜」

こいつ舐めてる...

『あれ、あれは幽霊同士で結婚した2人だ...』

「そんなことできるの？」

『そうだ。冥婚て言うんだ。』

「へーー」

「じゃ、ゲーセン行こう！」

結局行くんかい

「あ“あ”あ“あ”」

ホラーゲームか...得意やな

「怖えーー」

『こんなん簡単や！』

カタカタカタ

ポチッ！

「スゲーー」

幽霊が幽霊のゲームをやるなんて...

「じゃ、次はホラー映画だね！」

『はぁ“ー』

ホラーがホラーを見るとは...どゆこと

「キャーー」

「アァァーーー」

「お前...呪う....」

「アァァーーー」

グチャグチャ

「怖っ」

お前が言ったんだろ

「アァァーーー」

『音量デカっこれが映画というものか』

「映画館行ったことないの？」

『まあな。死ぬ当日に行く予定だったんだけどな

「へぇーー」

「ｷﾞｬｰｰｰｰ」

グサッ

「怖い！l」

『お前静かにしやがれ』

数時間後〜

やっと帰ったよ...

「やっぱ可愛いなぁー」

また来たんか！？

『お前呪うぞ』

「ｷﾞｬｰｰｰｰ」

<<制作>>

匿名3 @BB7

この小説はフィクションです

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