盗人シンデレラ小説

注意

キャラの優遇不遇注意

キャラ崩壊注意

東方、ぷよぷよ、アスナの憂鬱キャラ登場。

配役

シンデレラ役…シノノメ

カボチャの馬車は夢の夢

あたしはシノノメ。シンデレラになりたい高校生だ。でもー

クラスメートに異様に嫌われている。あいつらは異常だ。

そう思いながら、帰り道を歩く。すると、１つの口紅に目が入る。

シノノメ「こんな良いもの、お小遣いではとても手に入らない。」

諦め掛けていた。するとひらめいた。

シノノメ「万引き。そうよ。全て私のもの。」

そーっと口紅を盗む。おや、意外と簡単じゃないのか！問題ない！このまま色んな物を盗んでしまおう。

それからも、万引きは続いた。

哀れなシンデレラの舞踏会

これからは万引きで色んな物を手に入れた。ただより良いものはなかった！

シノノメは、大変満足していた！

シノノメ「これでゲームが手にはいったぞ！」

しかしその生活は長くは続かず...............

防犯カメラに見つかってしまった。たかが小さい店に。

ウーウー！

店員「泥棒だー！」私服警察官「待ちなさい、そこの太ったお嬢さん！」

太った…？失礼ね！

バッジを着けた警察官が追いかけてくる。

逃げ続けた。行き止まりの近くに少女がいて、こう告げた。

大妖精(東方)「待って！これ以上進まないで！このまま先に行くと、貴方のもとに魔女さんが出てきて、お仕置きされるぞー！」

チッ、魔女？知るかよw

大妖精「待ちなよー！怖いんだから～！」

迷信迷信。

そう思い先に進んだ。

ガラスの靴ハカセテクレタ

シノノメは行き止まりに着いて、詰んでしまう。

するとイケメンで怪しげなお兄さんが降りてきた。そう、魔法使いだ。

魔法使い(レムレス、ぷよぷよ)が優しくも狂おしい声で言った。

レムレス「こんばんは、お嬢さん、月がとても綺麗だ。僕の魔法で遊ばないか？」

レムレスは杖を振り、

大きなガラスの靴が出てきた。

ガラスの靴は割れ、シノノメに直撃したー

ごめんね、皆。万引きなんてするんじゃないんだったな。

最後までありがとうございました。

他のシリーズでは、GIGA戯画witchやchildrenもあるよー！