逃走中とSASUKEはどっちが好き?


第1回大会 1997年9月27日放送 最優秀成績者:大森晃(ロープ登り残り3M)
ファイナリスト:大森晃、川島孝幸、長谷川健、楊崇
3rd脱落者:山本義人、ケイン・コスギ
2nd脱落者:矢野信一、山本進悟、坂本隆、若江和男、太田雄介、三浦英一、小山洲一郎、荒木基晴、宮城英和、飯島豊久、多田知宏、天野直人、杉本一啓、井上清海、佐藤久哉、山田勝己、池谷幸雄
・筋肉番付の新種目として誕生した『SASUKE』最初の大会
・唯一屋内で行われた回
・落下地点が水でないエリアが多く、浅い上に泥水ではなかった
・後にSASUKEオールスターズと呼ばれる山田勝己や山本進悟の2人や、ケイン・コスギ、大森晃、三浦英一、飯島豊久、立川福裕は初回から出場している
・ケイン・コスギ、池谷幸雄が完全制覇の最有力候補と目されていたが、それぞれ3rd、2ndでの脱落という大番狂わせとなった
・井上清海は44歳で1stを突破しており、未だ超されていない
・3rdはわずか3エリア
今大会最後の挑戦者:大森晃
第2回大会 1998年9月26日放送 最優秀成績者:田中光(綱登り残り2m)
ファイナリスト:田中光、大森晃
3rd脱落者:山本進悟、三浦英一、山本達也、長谷川健、海老原匡一、吉崎浩亮、中村繁之
2nd脱落者:上田拓右、鈴木祐二、宇田川恵司、成尾英己、坂本隆、天野直人、天野裕之、伊藤義春、柴田正剛、高橋徹、谷川義秀、田邊智恵、山本義人、小松原アンドゥレア、奥村勇司、木村和史、田村康一、横山剛輔、石原壽尊、楊崇、佐藤寛之、シェイン・コスギ、山田勝己、富島望、秋山和彦
・この回以降SASUKEは緑山で開催される事となった
・3rdは脱落した全員が初登場のパイプスライダーでリタイア
・田邊智恵が女性で史上初の1stクリアを達成
・池谷直樹は本命と目されたが、1stの序盤エリア・ぶら下がり丸太での脱落という大番狂わせとなった
・初田啓介がサブ実況として初出演
・秋山和彦は初出場でゼッケン100になった
今大会の最後の挑戦者:大森晃
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第3回大会 1999年3月13日 最優秀成績者:山田勝己(綱登り残30cm)
ファイナリスト:山田勝己、山本進悟、大森晃、山本達也、松本稔
3rd脱落者:長谷川健
2nd脱落者:立山正明、朝岡弘行、森田純平、宮沢晴久、伊藤忠夫、鯨井保年、秋山和彦
・初登場のローリング丸太は今大会の鬼門となり、41人がリタイア
・1st STAGEクリア者は前回の半分以下の13人となった
・大森晃は3大会連続FINAL進出
・山本進悟は初の1st&2ndダブル最速タイムを達成した
・山田勝己は残りわずか30cmほどでタイムアップし、今大会以降「完全制覇に最も近い男」と呼ばれるようになる
・元祖SASUKE先生こと朝岡弘行は初出場でクリア
今大会の最後の挑戦者:大森晃
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第4回大会 1999年10月16日放送 最優秀成績者:秋山和彦(完全制覇)
完全制覇:秋山和彦(6.0秒残し)
ファイナリスト:秋山和彦
3rd脱落者:朝岡弘行、三浦英一、川島孝幸、佐藤秀輔、上田拓右、池谷直樹、トラビス・アレン・シュレイダー、吉崎浩亮、ケイン・コスギ、山田勝己
2nd脱落者:新一郎、竹本裕昭、吉田憲市 、宮澤宗隆、相澤真一、瀧本晴夫、西濱真佐男、仲田健、石島建一、松嶋伸治、橋立貴至、鈴鹿竜吾、小林重紀、山内崇、森田純平、近藤真人、官崎浩一、茂野晋、長浜広幸、江田憲仁、荒木汰久治、福島雄茂、伊藤忠夫、佐藤貴、深山忠則、佐伯将士
・1st STAGEは歴代最多の37人がクリア
・一方で山本進悟と大森晃は自身初の1stリタイア
・新一郎が初のゼッケン1の挑戦者でのクリアを達成
・クリフハンガーが初登場
・初出場のダイバー、トラビス・アレン・シュレイダーは史上2人目の1st、2nd同時最速タイムを記録
・2ndで最多記録となる26人がリタイア。クリア者は11人で同じく最多となった
・秋山和彦は6秒残しての初の完全制覇者になった
今大会の最後の挑戦者:秋山和彦
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>>4
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第5回大会 2000年3月18日放送 最優秀成績者:山本進悟(パイプスライダー着地失敗)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:山本進悟
2nd脱落者:竹田敏浩、山田勝己
・1st STAGEに元祖トランポリンエリアのジャンプハング、そり立つ壁が初登場
・史上初のファイナルステージ進出者のいない大会になった
・ゼッケン74で初出場の竹田敏浩が初のクリア者となる
・1st通過者は3人で、第18回までは最低記録だった
・70人終わってクリア者0のという状況の中、古舘が乾に「頭からやり直し」を提案したが乾は「0なら0のままオンエアします」と言い切っていた
・3rd常連の髙橋賢次は今大会が初出場
・3rd進出者は山本進悟ただ1人
・3rdにボディプロップや上り段差が増えたクリフハンガーが新たに追加されたが山本進悟は見事に突破
・今大会後山本進悟はかねてから交際のあった現在の妻と結婚した
今大会の最後の挑戦者:山本進悟
第6回大会 2000年9月9日放送 最優秀成績者:山田勝己(パイプスライダーゴール地点でコースアウト)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:畠田好章、 竹田敏浩、シェイン・コスギ、ケイン・コスギ、山田勝己
2nd脱落者:なし
・今大会からビニールシートではなく穴に直接、水が張られるようになった
・ゼッケン1番からの連続リタイアはSASUKE史上最低記録の82人になった
・ジャンプハングで50人以上がリタイア
・前回唯一の3rd STAGE進出者山本進悟がローリング丸太でリタイア
・2nd STAGEは挑戦者5人全員が突破
・畠田好章は前代未聞のジャンプハングをロープではなく一番上のへりに手をかけて攻略した
今大会の最後の挑戦者:山田勝己
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>>6
https://v.youku.com/v_show/id_XMTQ0ODc4MTA0.html?spm=a2h1n.8251843.playList.5!10~5~A&f=3520654&o=1
第7回大会 2001年3月17日放送 最優秀成績者:山本進悟(スパイダークライム 開始5秒程で落下)
ファイナリスト:山本進悟
3rd脱落者:久保木浩功、高橋賢次、シェイン・コスギ、ジェームス岡田
2nd脱落者:秋元功三、吉永克己、ケイン・コスギ
・唯一6大会連続で1stを突破していた山田勝己が自身初の1stリタイア
・山田勝己の出場から6大会連続1stクリアの記録は現在も破られていない
・ケイン・コスギが自己最低記録となる2ndリタイア
・山本進悟がリニューアル後初のファイナリストとなったが、左肩脱臼に見舞われスタート直後のリタイアとなった
・史上最高視聴率となる26.0%を記録した
・長野誠が初出場(なお全カット)
・1stはジャンプハングの飛距離が縮められたためか難易度が低下
今大会の最後の挑戦者:山本進悟
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>>7
長野誠の初出場シーン
第8回大会 2001年9月29日放送 最優秀成績者:ケイン・コスギ(綱登り残り5m)
ファイナリスト:ケイン・コスギ、ヨルダン・ヨブチェフ
3rd脱落者:竹田敏浩、照英
2nd脱落者:中田大輔、佐川隆一
・大型台風接近のため、雨の中何度も中断しながら収録を行った
・なかやまきんに君が初出場
・初出場のブルガリアの鉄人ヨルダン・ヨブチェフは1stを0.00秒残しというクリアを果たした
・初めて第1エリアが五段跳びにリニューアルし、雨の影響もあり約50人がリタイア
・2ndでは感電防止のため逆走コンベアーが停止された
・3rd収録時に本格的に雨が降り始め、FINAL収録時には豪雨になった
・ケイン・コスギは今大会以降、第40回に復活するまでの21年間出場しなかった
今大会の最後の挑戦者:ケイン・コスギ
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第9回大会 2002年3月16日放送 最優秀成績者:長野誠(パイプスライダー着地失敗)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:長野誠、中田大輔、竹田敏浩、山本進悟
2nd脱落者:なかやまきんに君、池谷直樹、山田勝己
・SASUKEオールスターズの白鳥文平が初出場し、ジャンプハングでは史上初となる片足での跳躍でクリア
・SASUKE1stの名物となる世界のタコ店長こと倉持稔、ハンググライダー男こと原島雅美が初出場
・クリフハンガーに下り段差の要素が施された
・長野誠は3rd初挑戦かつ最初の挑戦者にして最優秀成績者となった
・ゼッケン100に戻ってきた秋山和彦はまさかの5段跳びでリタイア
今大会の最後の挑戦者:山本進悟
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>>9
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第10回大会 2002年9月25日放送 最優秀成績者:山田勝己(パイプスライダー着地失敗)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:中田大輔、朝岡弘行、池谷直樹、山田勝己
2nd脱落者:新井健一
・1st最速タイムは中田大輔の2.85秒残しで、歴代最速タイムの中で最遅記録
・今大会が「飛べないスーパーマン」立川福裕の最後の挑戦であった
・山田はパイプスライダー着地失敗の際に「俺には…SASUKEしかないんですよ…」と名言を残した
・山田は通算3度目の最優秀成績者となり、今大会以降3rdに進出していない
・オールスターズが次々リタイアし、ゼッケン81以降はゼッケン1000の山田勝己以外が全滅
・山本は第4回から今大会まで秋の大会(偶数回)は全て1stでリタイアしており、「秋のジンクス」と呼ばれた
今大会の最後の挑戦者:山田勝己
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第11回大会 2003年3月21日放送 最優秀成績者:長野誠(綱登り残り3m)
ファイナリスト:長野誠
3rd脱落者:池谷直樹、小林信治、中田大輔、竹田敏浩、山本進悟、秋山和彦
2nd脱落者:なかやまきんに君、朝岡弘行、白鳥文平、山田勝己
・100mうんていで2位通過の小林信治が初出場でパイプスライダーまで進出した
・1stではローリング丸太で40人以上がリタイア
・1stクリア者は11人と、第4回以来となる二桁
・秋山和彦はホタテ漁師の弟と共に参加し、完全制覇の第4回以来、0.03秒残しで3年半振りに1stをクリアを果たした
・長野誠が初めてFINALに進出した
・中田大輔は今大会でランプグラスパーに3連敗を喫した
今大会の最後の挑戦者:長野誠
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第12回大会 2003年10月1日放送 最優秀成績者:長野誠(綱登りゴール地点、0秒11届かず)
ファイナリスト:長野誠、白鳥文平、朝岡弘行
3rd脱落者:山田康司、佐藤学、小林正明、竹田敏浩、山本進悟、秋山和彦、ヨルダン・ヨブチェフ
2nd脱落者:山田勝己
・台風15号接近により初の開催延期
・初めて1st後半の挑戦者は日没後での挑戦となった
・初出場の山田康司は第4回以来となるゼッケン1番の1stクリア
・初出場の小林正明はボディプロップまで到達した
・中田大輔が初の1stリタイアを喫した
・山田勝己がスパイダーウォークで、手袋を着用したまま突破したことで失格になった
・山田はこの大会を最後に2ndに進出していない
・白鳥文平はランプグラスパーをとんでもない速さで突破
・竹田敏浩が疲労骨折、山本はヘルニアを発症と満身創痍の状態での挑戦となった
・長野誠はわずか0秒11の差で完全制覇を逃し、山田勝己に代わって「完全制覇に最も近い男」と呼ばれるようになる
・古舘伊知郎がこの回をもってSASUKE実況から降板
今大会の最後の挑戦者:長野誠
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第13回大会 2004年4月6日放送 最優秀成績者:長野誠(綱登り残り50cm)
ファイナリスト:長野誠
3rd脱落者:池谷直樹、小林正明、竹田敏浩、白鳥文平
2nd脱落者:植木重悟、中田大輔、清水英章、山本進悟、山口康輔
・今大会からメイン実況が初田啓介になり、駒田健吾がサブ実況で初出演
・山田勝己が欠場したため、この大会から山本進悟は唯一の皆勤賞となる
・1stが第5回以来の大型リニューアルとなり、マイナーチェンジを含む5つの新エリアが新設された
・2ndでは1人目から5人連続リタイアであった
・山本進悟は第1回以来となる2ndでのリタイア
・長野誠は大森晃以来の3大会連続ファイナリストとなった
今大会の最後の挑戦者:長野誠
第14回大会 2005年1月4日放送 最優秀成績者:小林信治(デビルブランコ 突き放したパイプに届かず落下)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:小林信治、石川輝一、朝岡弘行、池谷直樹、小林正明、山口康輔、ヨルダン・ヨブチェフ、竹田敏浩、山本進悟、長野誠
2nd脱落者:長崎峻侑、ポール・ハム、北矢宗志、白鳥文平
・初の冬開催
・小笠原亘がサブ実況で初出演
・白鳥文平が正式にSASUKEオールスターズ入りを果たした
・3rdステージに3つ新エリアが登場し、パイプスライダーのゴール地点の距離も更に伸びた
・SASUKE史上初、3rd最終エリア到達者が現れなかった
・小林信治は1stでは円錐飛び1つ目を手を使わず駆け抜けたり、ゴールのボタンを足で押した
・小林信治が3rd最初の挑戦者にして最優秀成績となった
・この回から選手の挑戦前に身長と体重が表示されるようになった
・SASUKE新世代の先駆けとも言える長崎峻侑が初登場で1人目の1stクリア
・石川輝一は初出場でボディプロップまで到達
・遊佐雅美は第2期以降女性最高記録となるそり立つ壁に到達
・2ndでは新エリアにメタルスピンが初登場
・小林正明は12回に続きまたボディプロップを壊した
今大会の最後の挑戦者:長野誠
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第15回大会 2005年7月20日放送 最優秀成績者:竹田敏浩(デビルブランコ パイプに片手をかけた直後に落下)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:長崎峻侑、山田康司、モーガン・ハム、白鳥文平、山本進悟、竹田敏浩
2nd脱落者:長野誠
・初の夏開催で最高気温34℃の真夏日に行われた
・猛暑によるスタミナ切れが多発し、池谷直樹、小林正明、ヨルダン・ヨブチェフら過去の3rd進出経験者が、そり立つ壁でタイムアップとなる波乱が起きた
・白鳥文平が出番前に熱中症に見舞われた
・第2回からナレーターを務めてきた垂木勉が、この大会を以てナレーターを降板
・前回と同じく長崎峻侑が1人目のクリア
・3rdでは各選手が別々のエリアでリタイアという結果となった
・竹田敏浩が最初で最後の最優秀成績者になった
今大会の最後の挑戦者:竹田敏浩
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第16回大会 2005年12月30日放送 最優秀成績者:白鳥文平(パイプスライダー 着地失敗)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:高橋賢次、長崎峻侑、池谷直樹、山田康司、ヨルダン・ヨブチェフ、白鳥文平、竹田敏浩、長野誠
2nd脱落者:長澤秀則、知幸、秋山和彦、亀山昌志、泉山雄太、小林信治、小林正明、ポール・ハム
・1stのコース全長が101.2mとなり、初めて100mを超えた
・森渉、鈴木祐輔は今大会が初出場
・高橋賢次が第7回以来久々の出場
・元野球選手が多く出場したが全員1stで全滅
・2ndでは15人中7人がメタルスピンで脱落した
・3rdではジャンピングバーの数が6本から4本に減らされた
・SASUKE史上初の3大会連続3rd全滅
・山田康司が登場3回目のデビルブランコ初のクリア者となった
・白鳥文平は最初で最後の最優秀成績者になった
今大会の最後の挑戦者:長野誠
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第17回大会 2006年10月11日放送 最優秀成績者:長野誠(完全制覇)
完全制覇:長野誠(2秒56残し)
ファイナリスト:長野誠、長崎峻侑
3rd脱落者:安達雄太、白鳥文平、ポール・アンソニー・テレック、竹田敏浩、中田大輔、山本進悟
2nd脱落者:本間晃汰、リー・エンチ、山田康司
・この回からナレーターに小林清志が起用された
・初出場の多田竜也は14歳でそり立つ壁を超えた
・安達雄太、リー・エンチが初登場で2nd、1stをクリア
・竹田敏浩は7大会連続の3rd進出もクリア目前で落下した
・長崎峻侑は2人目の10代でのファイナリストとなった
・長野誠が7年ぶりの完全制覇を達成
・オールスターズが6人揃って出場した最後の大会である
今大会の最後の挑戦者:長野誠
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第18回大会 2007年3月21日放送 最優秀成績者:高橋賢次、長崎峻侑、長野誠(新クリフハンガー 2→3本目)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:長野誠、長崎峻侑、高橋賢次
2nd脱落者:長崎剛政、鷲見裕二、竹田敏浩
・完全制覇により全コース全面リニューアルが施された
・今大会のみ1200mの「ゼッケン争奪マラソン」を行い、ゼッケンを選択できた
・ゼッケン100が初出場の粂良太になった
・そり立つ壁が唯一撤去された
・最優秀成績者が複数人出たのはこの回が初
・佐藤弘道や、森本裕介が初出場した
・長野誠はただ1人バンジーブリッジを二足歩行で突破した
・2ndではサーモンラダーが初登場した
・竹田敏浩は初出場時以来の2ndリタイアを喫し3rd連続進出記録は7でストップした
今大会の最後の挑戦者:高橋賢次
>>18
https://v.youku.com/v_show/id_XNzA2MzIwODY0.html?spm=a2hcb.profile.app.5~5!2~5~5!3~5!2~5~5!4~A!2&playMode=pugv
https://www.acfun.cn/v/ac18708727_22
第19回大会 2007年9月19日放送 最優秀成績者:鷲見裕二(サーモンラダー 6→7段目)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:なし
2nd脱落者:鷲見裕二、山田康司
・奥山義行が初出場した
・SASUKEオールスターズが初めて1stで全滅
・90番以降の挑戦者が1stで全滅したのも史上初
・1stクリアは史上最小の2人となった
・唯一2ndで100人全滅となってしまった
・2ndのスカイウォークは誰も挑戦しないまま撤去された唯一のエリア
・鷲見裕二が最優秀成績者になり英雄と化した
今大会の最後の挑戦者:鷲見裕二
第20回大会 2008年3月26日放送 最優秀成績者:リーヴァイ・ミューエンバーグ(新クリフハンガー 2→3本目)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:リーヴァイ・ミューエンバーグ
2nd脱落者:奥山義行、長野誠
・完全制覇者の秋山和彦が1st最初の挑戦者となった
・菅野仁志、山本桂太朗は初出場した
・小林信治がリタイアした際に明らかに「やまもと~」と初田アナに言われていた
・リーヴァイは初出場で最優秀成績となり、今大会唯一2ndをクリアした救世主となった
・リーヴァイは2nd歴代最速の38秒でクリアした
・リーヴァイはインタビューで「SASUKEで国籍は全く関係ないと思う」という名言を残した
・当時史上最長の4時間の放送となったが、3時間が1stに費やされてしまった
今大会の最後の挑戦者:リーヴァイ・ミューエンバーグ
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第21回大会 2008年9月17日放送 最優秀成績者:長野誠(グライディングリング 最終地点)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:宮崎大輔、竹田敏浩、長野誠
2nd脱落者:リー・エンチ、ブライアン・オロスコ、白鳥文平、中田大輔、松永共広、リーヴァイ・ミューエンバーグ
・漆原裕治や予選組の川口朋広、又地諒、朝一眞、佐藤惇、橋本亘司が初出場した
・予選組は一人も1stをクリアすることは出来なかった
・SASUKE史上初めて新エリアが設置されなかった回
・2ndでは5人連続でリタイア
・唯一4大会連続FINAL進出者0となった
・竹田敏浩は初の新クリフハンガー成功者となった
・白鳥文平は最後の1stクリアとなった
・グライディングリングは異常なほど滑らなかった
今大会の最後の挑戦者:長野誠
第22回大会 2009年3月30日放送 最優秀成績者:漆原裕治(Gロープ 残り数十cm)
ファイナリスト:漆原裕治
3rd脱落者:菅野仁志、リー・エンチ、奥山義行
2nd脱落者:佐藤弘道
・佐藤文康が実況初出演
・今大会と第23回では女性選手は、年齢がテロップに表示されなかった
・この頃からゼッケンがあるにも関わらず放送順がめちゃくちゃになり始めてきた
・第19回以来2度目となるSASUKEオールスターズ1st全滅
・3rdへ進出した4人全員が3rd初挑戦だった
・当時無名の菅野仁志がいきなりクリフハンガーをクリア
・同じく無名だった漆原裕治が白鳥文平以来となる3rd初挑戦でクリア
・無名だった漆原裕治の登場でファイナルの秒数が45秒だったのが次の大会では40秒になった
今大会の最後の挑戦者:漆原裕治
第23回大会 2009年9月27日放送 最優秀成績者:長野誠(Gロープ ゴール付近)
ファイナリスト:長野誠、菅野仁志
3rd脱落者:高橋賢次、奥山義行、山本進悟、リーヴァイ・ミューエンバーグ、竹田敏浩
2nd脱落者:リチャード・キング、田島直弥、橋本亘司、中村哲、佐藤惇、伊藤圭紀、ブライアン・オロスコ、リーエンチ、漆原裕治
・予選会から史上最多となる計7人が1stを突破した
・3大会連続ファイナリストとなった大森晃が16大会ぶりに出場した
・山本進悟は6大会ぶりに1stをクリア。最後の3rd進出となった
・長野誠の挑戦時にスライダージャンプでシステムトラブルがあり、約43分の休憩後に1stの再挑戦が行われた
・小笠原アナによって勝手に、長野が山田勝己からミスターSASUKEを襲名した
・2ndでは第2回以来に1人目から7人連続のリタイア
・長野誠が最後のファイナル進出となった
今大会の最後の挑戦者:長野誠
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第24回大会 2010年1月1日放送 最優秀成績者:漆原裕治(完全制覇)
完全制覇者:漆原裕治(3.57秒残し)
ファイナリスト:漆原裕治、橋本亘司、奥山義行、高橋賢次、リー・エンチ
3rd脱落者:田島直弥、竹田敏浩
2nd脱落者:川口朋広、石川輝一、佐藤惇、鷲見裕二、佐藤弘道
・アメリカ代表の選手らは出場しなかった
・前回のファイナリスト2人が1stでリタイア
・3rdでは橋本亘司から5人連続クリア
・竹田敏浩は史上最多の13回目の3rd進出を果たした
・この回が竹田敏浩の最後の3rd進出となった
・新クリフハンガーを3rd進出者7人全員が突破したのはこの回が唯一
・ファイナリスト5人は第3回と並んで史上最多タイ
・奥山義行は最年長ファイナリストとなる39歳での進出だった
・長年の悲願がかなったコング髙橋の3rdクリア、その後の竹田のリタイアは涙なしには語れない名シーンである
・漆原裕治が史上3人目の完全制覇を達成
・完全制覇した漆原にはNISSANのFUGAが贈られ、3rdの沼地にはぶち込まれなかった
今大会の最後の挑戦者:奥山義行
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第25回大会 2010年3月28日放送 最優秀成績者:リー・エンチ、橋本亘司(アルティメットクリフハンガー 2→3本目)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:リー・エンチ、橋本亘司、高橋賢次、奥山義行、ブライアン・オロスコ
2nd脱落者:佐藤惇、リーヴァイ・ミューエンバーグ、竹田敏浩、菅野仁志、山本進悟、漆原裕治
・バンクーバーオリンピックが開催中に収録された
・今回は47都道府県、各大陸から代表選手が選ばれるという構成になっていた
・ゼッケンは抽選によって決定
・完全制覇者は98、99,100という並びに固定された
・1stは、ローリング丸太やジャンプハングなどが復活
・日置将士、岸本真弥は今大会初出場
・2ndで脱落した漆原裕治は歯を1本失っていた
・3rdは初の全エリアリニューアル
・リー・エンチは第20回以来の外国人最優秀成績者となった
・アルティメットクリフハンガー以降のエリアは名前が明かされなかった
今大会の最後の挑戦者:リー・エンチ
第26回大会 2011年1月2日放送 最優秀成績者:リー・エンチ、奥山義行(アルティメットクリフハンガー 4→5本目)
ファイナリスト:なし
3rd脱落者:リー・エンチ、奥山義行、デイヴィッド・キャンベル、ブレント・ステッフェンセン、ポール・キャゼミア、ブライアン・オロスコ
2nd脱落者:橋本亘司、トラヴィス・フュアラニック、石川輝一、池谷直樹
・竹田敏浩が航空自衛隊の任務のため欠場(次回大会も)
・最年長63歳の倉持稔はローリングエスカルコを4回転まで耐えた
・1stクリア出来そうで出来ない人代表の川原拓也がステージの全貌を見せるもタイムアップ
・2ndではゼッケン97の奥山義行の前に、ゼッケン98の橋本亘司が先に放送された
・アメリカ予選通過組4人が3rdに進出した
・リー・エンチは2大会連続の最優秀成績となった
今大会の最後の挑戦者:奥山義行
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第27回大会 2011年10月3日放送 最優秀成績者:漆原裕治(完全制覇)
完全制覇者:漆原裕治(6.71秒残し)
ファイナリスト:漆原裕治、又地諒
3rd脱落者:橋本亘司、デイヴィッド・キャンベル、長野誠、ポール・キャゼミア、ジェームス・マクグラス、ライアン・ストラティス、奥山義行 石川輝一
2nd脱落者:菅野仁志、守上大輔、田島直弥、金子陽佑、朝一眞、脊戸田英次、上遠野裕也、加藤僚馬、横山直樹、森本裕介、ワッキー、池谷直樹、デイヴィッド・F・ロドリゲス、ジェイク・スミス、ブレント・ステッフェンセン、トラヴィス・フュアラニック、トラビス・ローゼン
・今回の予選会は、日本・アメリカ・マレーシアの3か国で行われた
・第17回からナレーターを務めてきた小林清志が降板した
・ドリュー・ドレッシェルが初出場した
・菅野仁志が第12回の山田康司以来となるゼッケン1番での1stクリア
・デイヴィッド・キャンベルは歴代最速の44秒残しでクリア
・3rd進出は10人で、第5回以降の最多タイの人数となった
・又地諒が初の1stクリアでいきなりファイナル進出した
・FINAL STAGEは第1期と同じ綱登り一本勝負だった
・漆原裕治が史上初、2回目の完全制覇を達成
・最速の3大会で完全制覇者が現れた
・今大会放送後、制作会社のMonster9が経営破綻
今大会の最後の挑戦者:漆原裕治
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