名探偵 高岸の真実への走り人 第三話 時定人物爆破事件
公開するの忘れていました…すみませんでした
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推理小説 名探偵 高岸の真実への走り人 『特定人物爆破事件』“前編”
<<登場人物>>
高岸大智
藤山信子
石井雄太(刑事)
他...
俺は高岸大智！高校生だ！
周りからは「名探偵」と呼ばれている。
まあ、本当に探偵なのだが
「大智くん！やめなさい！」
『いぇーい写真撮りまくり！』
「ちょっとこれ私の顔ブサイクじゃないの！」
ま、これがいつもの日常だ。
『今日さ、俺ん家いく？』
「まあ、いいけど」
数時間後〜
終わりのチャイムが鳴った。
これで今日の授業はおしまい。
さあ、帰るぞ！
『じゃ、行くか！』
いや〜それにしても最近暑くなってきたな〜
おっ、こんなところに自動販売機あんじゃん！
『これ、買えば？』
「うん！」
『いや〜最近は本当暑いねぇ〜』
ドーーン‼︎‼︎
どこかの家が爆破した。
『うわぁ！！！』
『おい！大丈夫か？』
「うん」
なんだなんだ何が起こってる？
見に行くか！
「ちょっと！危ないって！」
こ...これは...
「高岸大智。お前は事件を解きすぎだ。これ以上真相へ向かい続けたらお前を殺す」
『くそ..犯人め！』
中の人は生きてるか！？
『おい！大丈夫ですか！？』
これじゃわかんねぇーとりあえず通報だ！
ピーポーピーポーピーポーピーポー
ウーウーウーウー
やっと来たようだ。
「で、ここが現場ね。」
『あの、爆破された方の家族は大丈夫ですか？』
「あーまだ生きてるっぽい。でも、”意識は無い“」
生きてるのに意識ないのは辛いな。
「犯人は確実に君を狙っている。気をつけろよ」
『あぁっ』
「おっ！危ない！」
ドーーン‼︎‼︎
『こっ、これは！？弾丸！？』
「逃げろ！」
バンバンバン‼︎
ピューン！
「うわぁ“」
くそ...こいつ一般人にまで手を出してやがる...
『信子大丈夫か？』
「うん、」
犯人は誰なんだ！？
ピューーン‼︎
『う...いた..ぃ..』
視界がぼやけてきた。
痛い痛い痛い
「おい！大丈夫か！？喋るんじゃない！」
ピーポーピーポーピーポーピーポー
名探偵 高岸の真実への走り人 続く
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どうなる高岸！？
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次回 特定人物爆破事件 後編 ”完結編”