本当の事〜the truth〜 #3話
夜中の女性の独り歩きだ。ナンパも何回かされた。こちらは暇じゃないんですよ。そうこうしてるうちに吹雪公園に着いたが、誰も居ない。なんで?犯人くらい居ると思ったのに。
『置いといて。そしたら、きっと犯人来るから。』
奏杜さんからこう送られた。言うとおりにした。そしたら犯人が来た。
「はんにィン〜〜かくぅ〜ほぉ~!!!!!!」
え?うぅん?柊でも、奏杜さんでもないなら、誰の声…?
「大丈夫ですか?」
「えっ、あっ、はい…?」
「そうですか良かったです。」
え、何なの?誰なのアンタ?
「あ〜。良かったぁ…」
「フフッ。間に合ったね。」
えっと…柊に奏杜さん?
「おめぇが、行った後、かなにぃが、警察に通報したんだわ。」
「うん。後で、『これ、誘拐事件だわ。』って気がついたからね。」
………?
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