リアルゲーム

1 2022/05/22 23:20更新

TUKUNNNOMENNDOKUSAI ウワァッァァァァァァッァァッァァァァアアウアッ どうせ誰もみないんだあぁウワァッァァァァァァッァァッァァァァアアウアッウアッウアッウアッウアッウアッウアッウアッウアッウアッウアッウアッウアッ

第一話 ﹝gamestart﹞


? ? ?)俺は、本当にこれを望んでいたのか?

~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~

ガチャ

ハルキ)ユウトォ、遊びにきたぞ。

ユウト)よぉハルキ。意外と早かったな。

ハルキ)「意外と」は余計だw

ユウト)ww

アユカ)ユウトくん。

ユウト)おっ、アユカも来たんか。

アユカ)うん!暇だったし。

ユウト)へー( -∀-) まぁ入ってよ。

ハルキ)❨途中から俺空気だったよな...❩

家の中...

ユウト)なんか飲む?

ハルキ)水で大丈夫。

アユカ)私も水でいいよ。

ユウト)オッケー

ハルキ)なぁなぁ、知ってるか?あの噂。

ユウト)何それ。

ハルキ)二年前に作られた謎のゲームの話し。もしかして、お前ら知らない?

ユウト)知らねぇな。

アユカ)私も。聞いたことないよ?その話し。

ハルキ)しょうがねぇなぁ。説明してやるよ。マッタク

アユカ・ユウト)❨頼んだ覚えは無いんだが...❩

ハルキ)二年前、当時15歳だっけかな。その青年があるゲームを作ったんだよ

アユカ)あるゲームって?

ハルキ)名前は知らない。なにせ個人が作ったゲームだし、世にでることは無かったからな

アユカ)へー( ・-・)

ハルキ)興味無しかよ

アユカ)いや、だって、ねぇ?

ユウト)だから何だって感じだしな。特に謎な部分なんて無いじゃないか。そのゲーム

ハルキ)俺だって知らねぇよ。昨日SNSで誰かが言ってたんだし。

ユウト)なんなんだよw

???)やぁやぁ皆さんお揃いで。

ユウト)兄貴、なんでいんだよ...

リクト)別にいいじゃないかw

ハルキ・アユカ)ユウトのお兄さん!お久しぶりです!!

ユウト)❨「お久しぶりです」ってなんでそんな敬語なんだよ❩

リクト)おう、久しぶり。それで、今なにやってたん?

ハルキ)最近話題になってる謎のゲームについて話してました!!

リクト)へー(-∀- ) 面白そうじゃん。

ユウト)ゆうほどそのゲーム、話題になってんの?

ハルキ)うん。ネッ友は大体知ってる。

ユウト)...

アユカ)ゲーム制作といえばユウト君、最近はまってるんじゃなかったっけ?

ユウト)うん、最近はアスレチックを作ってるんよ。見る?

アユカ)見たい!!

ハルキ)俺も!!

リクト)俺も俺も!!

ユウト)❨俺の兄貴って少しおかしいよな...❩

そう思いながらユウトはpcを開く。

だが、画面に写っていたのは謎のメッセージだった...

ユウト)ん?なんだこれ

ハルキ)読んでみようぜ

そこに書かれていたのは

「おめでとうございます!! リアルゲームの先行プレイの抽選が見事に当たりました!! 2時からプレイを開始致します」

ユウト)...は?

ハルキ)なんだよこれ。

アユカ)なんか気味が悪い。

リクト)なにこれ。すんげぇ面白そうやん!!!

ユウト)2時?今の時間は、1時58分...

ユウト)はぁ???もうすぐじゃねぇか!?!?というか、こんな抽選やった覚えはないぞ!?!?

ハルキ)大丈夫だ!?これは多分ウイルスとかそういうやつだ!!安心しろ!!

ユウト)ウイルスはそれはそれでやべぇよ!!!

チッ チッ チッ チッ

ユウト)...2時に...なった...

その瞬間 彼らのいた部屋が真っ黒になる

アユカ)えっ

リクト)うおぉぉぉぉぉ!!!!!なんだこれはぁぁぁぁ!!!

そして、そのまま全員が気絶した...

~~~~~~~~~~~~

目が覚めると、そこには謎の光景が広がっていた

レンガでつくられた家が立ち並び、噴水があり、人もいる

全員)どこだ、ここ...

第一話 ﹝gamestart﹞終わり

第二話 ﹝始まりの町﹞


全員)どこだ、ここ...

ハルキ)...なぁ、俺ら意外にもたくさんの人がいるぞ...

今皆が見てる人は二つにわけられる

まず、ユウト達の様に何が起きたのかよくわかってない人達

そして、戸惑いもなくただ普通に暮らしている人達だった

その時ユウト達の目の前に謎の画面が現れた

???)皆さん、このリアルゲームを遊んで下さり誠にありがとうございます。

ゲーム参加者1)ふざけるな!!俺は何もしてねぇぞ!!

???)それでは、今からルール説明に..

ゲーム参加者1)おい!!無視すんn

ドンッ ゴキャッ

........

リクト)大丈夫かっ!?

ゲーム参加者1)くそが...

???)右腕を折った。死ぬことはない。

???)それでは、今からルール説明に入ります。

???)ルールは簡単。4体のボスを倒し、ラスボスと戦い勝利してください。勝つまでこのゲームをやめることは出来ません。

???)また、このゲームは現実世界と連動しているため、このゲームで死亡した場合...

アユカ)まさか...

???)現実世界でも死亡します。

ハルキ)嘘だろ...

???)最初のボスへ通ずる道はあのゲートです。それでは皆さん、良いゲームライフを。あ、あと皆さんに10000ラース渡して置きますね。

(ラースとは この世界での通貨)

ユウト)...これは夢だよな?

ハルキ)...そうだったら良かったな...

ユウト)なんで...こんな事に。

その時、ある男が皆の前に立った

リョウスケ)皆、これはゲームだ。そしてこのゲームをやめるにはラスボスを倒す必要がある。

リョウスケ)だがそれを行うには俺らには何かが足りない!!それはなんだ!?

ユウト)...( ゚ロ゚)!!

ユウト)武器!!!!!!!

リョウスケ)正解!!武器屋に行くぞぉぉ!!!!

リョウスケの謎テンションでユウト達はもちろん、他の参加者も元気を取り戻した

そしてリョウスケ筆頭となり皆が武器屋へ向かった

そして30分後 ユウト・アユカ・ハルキ・リクト・リョウスケはそれぞれの武器を購入した

ユウトの武器 剣 普通の武器だがだからこそ一番最高の武器だろう。武器には能力や属性を付けれる。そして剣は付けれる種類が一番多い。また二つ持つことによって二刀流も出来る。

アユカの武器 銃 ショットガン・ライフル・スナイパーライフルと色々な銃を購入。ピストルをサブとして持ちライフルなどは状況によって変えていくのが良いだろう。

ハルキの武器 盾 武器...ではないが、工夫によっては化ける代物。防御はもちろん、針を付けたり、熱して熱々にしたりと色々な事はできる。

リクトの武器 ナイフ&ピストル リクトはステルスゲームや暗殺ゲームを得意としているためこの二つにした。近距離、遠距離どちらにも対応できる優れもの。またナイフは投げて扱うことも出来る。

リョウスケの武器 日本刀 性能は大体は剣と同じだが太刀が長いため剣よりも遠くの敵も切ることができる。だが剣と比べると若干動きが遅くなるデメリットも

ユウト)準備は出来たな!!

リョウスケ)まだ出発には早い。ここで一緒に向かう仲間を集めよう。その方がいいはずだ。

ハルキ)確かにそうだな。今ここには...5人いるからあと15人集めて、20人で出発しよう。

リョウスケ)OK

そして、20分後...

リクト)よし、これで20人だな!

リョウスケ)それじゃあ...行こうか。

アユカ)緊張する...

ハルキ)さっさとこのゲームを終わらせよう。

ユウト)うっしゃ!!頑張るぞ!!!

第二話 ﹝始まりの町﹞終わり

第三話 ﹝絶望﹞


ユウト)うっしゃ!!頑張るぞ!!!

颯爽とゲートに入っていく参加者一行

彼らがゲートに入ったあとも他の参加者がぞろぞろと入っていく

シュイン

ワープをしたのような音と共に目の前に広がる風景

ユウト)え?

ユウトが驚くのも無理はない なにせ参加者の全員がゲートを通ると建物の中と思っていたからだ

だがそこには物凄く広い草原だったのだ

ハルキ)この広い草原でボスと戦うのか、それとも草原の中からボスの部屋に通ずる道を探すのかのどっちかだな。多分。

リョウスケ)だが、何かおかしいな。

アユカ)何が?

リョウスケ)この草原、生物は見当たらないし、木が生えてない。なんなら雑草とかも生えてない。

リクト)おい、あそこに何か見えないか?

ユウト)え...?

リクトが見てる方向に...何かがいた

物凄く遠くだから何なのかわからない ただ...

ハルキ)こっちに...来てる...!!

全員が驚いた表情を見せる

ユウトは一度後ろを振り向く 他の参加者もちゃんと来ている

だが20人どころではない 既に100人はいた

ゲーム参加者)う、うわあぁぁぁ!!!

とっさに前をむく

謎の生物が参加者に襲いかかっていた

ユウト)まずい!!

パァン スパッ

謎の生物は足を切られ頭を撃ち抜かれていた

ユウト)兄貴!!リョウスケ!!

リクトとリョウスケは落ち着いていた

リクト)先に行くぞ

ちなみにその生物の体は3本の指 一つ目で足は人間の足から指を無くした感じだった

その異形の生物に嫌な感じを覚えながらユウト達はどんどん進んでいった

1時間後...

ユウト達はある建物の前へとついた

ユウト)なんだこの建物。

リクト)もしかしたら、ボスがいるかもな。

ハルキ)死者数は?

アユカ)全員生き残ってるよ!

リョウスケ)なら、進むか。

ユウト達はこうして建物内へと入っていった

入ってみるとそこは物凄く大きな一つの部屋だった

ユウト)なんだこれ...

リョウスケ)不気味だな。

そんな話をしていると奥の扉が開いた

そこには無数の謎の生き物と物凄いオーラを放っている何かがいた...

全員が戦闘体制へと入る 今この部屋にいる参加者は200人程度

リョウスケ)いくぞぉぉぉ!!!!!

皆)おぉぉぉぉぉぉ!!!!!

ゲーム参加者と敵の正面衝突...ではなく、何十人かの参加者が一気に吹っ飛ばされた

 ❰赤い猿竜❱

参加者の目の前には毛が赤いゴリラの様な生物がいた こいつが何十人かの参加者を吹っ飛ばしたのだ

吹っ飛ばされた参加者のうち何人かの体が消滅した 死んだのだ

ユウト)っ...!!

その生物はユウトに狙いを定めて攻撃してきた

ガンッ

ハルキ)大丈夫かっ!?

ユウト)...おう!!

アユカ)行くよ!!

アユカはショットガンを取り出し赤い猿竜の腹に打った

ダメージは喰らっていた

リョウスケ)うおぉぉぉ!!!!!!!

リョウスケは猿竜の右腕に深い傷を入れた

リクト)畳み掛けるぞ!!

参加者全員が襲いかかる だが謎の生物が邪魔をしてくる

参加者)どけやぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

参加者の一人が強烈なパンチで謎の生物を吹っ飛ばし道をつくった

参加者)進めぇぇ!!!!

参加者達は猿竜に何回も攻撃をしていった だがあいつもボスそこまで簡単にはやられない

ユウト)くそっ!!!うごきやがった!!!

参加者)うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

そこら中から聞こえる悲鳴 飛ぶ血しぶき

それでも攻撃はやめない 本能的に分かっていた

ユウト)攻撃をやめたら...死ぬ...!!!

猿竜)ウオォォォォォォォォォ!!!!!!

ユウト)うわぁぁっっ!!!

ハルキ)くそがっ...!!

アユカ)あぁっ!!!

リョウスケ)ちっ...!!

全員が吹っ飛ばされた

一人を除いて...

ユウト)兄貴!!!!

リクト)うぉっ...!

ユウト)兄貴を...助けないと...!!

ユウト)っ!!!

吹っ飛ばされ壁に打ち付けられ体が動くなくなっていた

リクト)俺に任せとけ!!!

リクト)たぁっ!!!

ズシャッ!!

目をナイフで切った

リクト)畳み掛けたるわ..

ガシッ グシャァ

拳銃を持っていた左腕がちぎられた

ユウト)兄貴ぃ!!!

ユウト)兄貴をたすけなきゃ...!!!くそっ!!

猿竜はもう瀕死

ユウト)おらっ!!❨よし!!体が動いた!!❩

ユウト)兄貴ぃぃぃ!!!!

ゴシャッ

最後、リクトがナイフを投げ猿竜の頸動脈に刺さり猿竜は死んだ だが猿竜が最後の一撃として...リクトを、潰した

リクトがいた所には血だまりと潰れた内臓だけが残っていた

ユウト).....

ハルキ)こんなのありかよ...

アユカ)嘘っ!!こんなの..嘘!...

リョウスケ)...

参加者)...大丈夫か...?

参加者)まぁ、大丈夫では...ないよな。

ユウト).......

ハルキ)あぁ...

話しかけてきたのはあの強烈なパンチで道を作ったあの参加者だった

ハルキ)ありがとな。お前が道を作ってくれなきゃ負けてたかもしんねぇ。

コウタ)大丈夫だよ。お前らがあのボスに攻撃してくれたから勝ったんだ。

周りを見渡せば泣き崩れている者や絶望して泣くことすらできない者もいた

リョウスケ)...死者数は?

アユカ)...81人...

コウタ)八割死んだのか...

ハルキ)...帰るか...町に。

リョウスケ)あぁ、そうだな..

ドガァ

天井が崩れ落ちぞこには...赤いライオンの様な者がいた

第三話 ﹝絶望﹞終わり

終わり


第一話を終えて

疲れたンゴ だけどこれは最高傑作になる予感( 。’ω’)y

第二話を終えて

全然始まらへんなぁw だけど次回からはバトルシーンとか出てくるからお楽しみに( 。’ω’)y

第三話を終えて

うーん、絶望。悲しいですなぁ........投稿遅くなってすんませんでした!!!

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その他2022/05/19 00:09:46 [通報] [非表示] フォローする
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打ちきりぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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