記憶を失ってしまった僕が君を探す物語ー序章ー
「もういいよ、、、」
「もう我慢しなくても」
「無理に笑わなくていいよ」
「だからだからお願い消えないでほしい」
そう言って君は笑った
あまりに眩しくて
誰だかわからなかった
中学生くらいの子かな
そんなことを思っていたら
彼はぼくにむかってこんなことを言ったのだ
「生きろ」
誰かな?と聞こうと思った
でも思うように声が出ない
そんなことを思っていたら
彼は立ってどこかに行ってしまった
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