魔法という名の呪い魔法4

1 2022/07/03 12:57

そ、そんな

鈴和「私一人で行く」

「、、え、?」

鈴和は魔法少女に変身した

「ま、、、まって!」

私は鈴和の服をつかんだ

「私もいく、」

鈴和はあきれたような顔をして

鈴和「あんたが来ても足手まとい私一人のほうが楽よ」

そういって鈴和はまがまがしいゲートの向こうに言ってしまった

私は足がすくんで座り込んでしまった

「、、、」

行かないのかい?

聞き覚えのある声振り返ると

「キュウベェ、、」

え、!?私は目を疑った

そこには魔法少女になったリエがいた

「な、なんで、なんで、なんでリエ!」

リエはこういった私の願いは

「好きな人と結ばれること」

なっ、、

リエ「部活の先輩のことずっと好きだったんだよね~だからキュウベェに叶えてもらっちゃった」

私今どんな顔してるだろ、

キュウベェはこういった

「さぁ鈴和を追わないと最悪な事態になってるかもよ」

私は我に返り

「そうだ、、」

「じゃあ行こうか!」

私たちはゲートに入った

ゲートの向こうはお城のようだった

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