作詞5
題名 【晴雨(せいう)】
か弱い手を天に挙げて 雷雨の中の晴天を掴んで 絶望の中から希望を見つけて 雨上がりの虹をくぐって行こうよ 空に貫くWeather spear
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [前奏]
葉につく雨粒の中に浮かぶ 反射された小さな太陽が 足元に零れ落ちる 俺はそっと歩きだす
晴天の前の大雨 深夜に聞こゆる五月雨 冷たい風と 共に来る朝霧の中に浮かぶ朝顔の花
梅雨は明けるが 台風がくる 喜怒哀楽 を持つ天候 の中で育つ花の名を 教えてくれよ
青空 曇り空 色を変え 音を奏で これが大空のミュージシャンまたの名をWeather orchstra
天の恵みを 受け取れる 我々のそれぞれの利用法はどれだろうと 探し続けて500万年 まだ無量の可能性 信じる未知is無限大(Year)
桜の花 散り行くピンクの 雨粒は 空に吹かれり 風の流れと 桜色の恋 でもどこかは甘酸っぱい この思い出 枯れるなんて勿体無い せっかくならもう一回 咲かせてみないかい? (Let's go)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [サビ]
さぁ 歩いて行こうぜ この土砂降りの中で 服はずぶ濡れだっていい そこにある晴天目指すために
yo 泥にはまってもそれでいい そこから抜ければ無問題 雨上がりの大地を 君の足で歩いて行くんだ
さあ 行こう 君の目指すその世界へ導いてくれよ 空を 一緒に二人で駆け抜ける
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [ラスサビ直前]
土砂降りだって 霧の中だって 歩き続けた君の 背中をもう一度 見せておくれよ 君の夢と共に
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [ラスサビ]
さぁ 走りだそうぜ この土砂降りの道で 服はずぶ濡れそれでもいい すぐそこの晴天手に取るのなら
泥にはまったって希望捨てない 足を動かせそして 泥にまみれる大地を 俺達の足で走ってゆくんだ
さぁ 始めよう 俺達の目指す世界を作り上げよう 世界を 一緒に二人で 駆け抜ける