長岡空襲について解説

長岡空襲は1945年の8月1日に起きました

長岡空襲による被害状況

現在の人口（R3.7.1現在）262,304人

罹災時の人口（S20.7月）74,508人

空襲開始時刻8月1日午後10時30分

爆撃機の数125機

投下爆撃量924.3㌧

死者数1,488人

焼失戸数11,986戸

爆撃は22時30分に始まり、空襲警報は0時35分に解除された

その後、1946年7月に新潟県が長岡復興建設部を設置し、本格的な復興事業に取り掛かった。将来商工業都市としてさらに発展することを想定して、まず専用地域制を重視した土地利用計画に重点が置いた。大手通りの幅員を36ｍにし、国道8号を直線にして幅員を27ｍにした。