プリキュア二次小説「明日に向かって」あらすじ

※この小説はトロピカル―ジュプリキュアの二次小説です。キャラ崩壊、設定と違うところなどあると思いますが

暖かい目で見てくれると嬉しいです。

登場人物(紹介はこの小説の中での説明)

ー滝沢あすかー

中学３年生。正義感が強いお姉さんタイプ。

運動神経抜群で特にテニスが得意。希望進路決めに悩んでいる。

ー白鳥百合子ー

あおぞら中学校の生徒会長。あすかとは小学校から仲良しで以前テニスでダブルスを組んでいた。

フェニックス学院の推薦候補である。

―夏海まなつー

やる気いっぱいな中学１年生。真夏の太陽のように明るい性格の持ち主。

―涼村さんごー

可愛いものが好きでおしゃれな中学１年生。ふわりとした優しい性格。

ー一之瀬みのりー

成績優秀でポーカーフェイスな中学２年生。本が大好きで、心が読めるなど意外な一面も？！

―ローラー

人魚の国からやってきた人魚の女の子。明るく素直な性格。少々気が強い。

あらすじ(トロピカル―ジュプリキュア第３１話、３８話引用)

以前ダブルスを組んでいた二人は、対戦相手の不正を見つけたあすかの荒っぽい対応をきっかけに起きた騒動で対立。

あすかはテニス部を退部した。その日から二人は仲違いしていた。

それからしばらくたったある日のこと。フェニックス学院に見学で訪れていたあすかと友達。

そこにいたのは、推薦候補でテニス部に体験入部していた百合子だった。そこで百合子があすかに勝負を挑む。

あすかが勝ったら推薦を譲るというのだ、そう。二人とも一緒にフェニックス学院に行きたかったのだ。

だが、近くにヤラネーダ(敵)が現れ、あすかが「今一番やりたいことはみんなを守ること」と言い対決をやめ、結局推薦は百合子に決まった。

その日からあすかはフェニックス学院に行くと決意したのであった。